Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G （ f/1.4 NikonD3X )
古いものですが、ルアーでヒラスズキを釣るリョービのロッドを手に入れました。おそらく1990年前後のものですが、
今では入手できない素晴らしい素材が使われています。
並継の竿ですが調整がまずく（調整の仕方がわからず）、あまり使われていないもののようです。
クリア樹脂塗装の痛みは少ないのですが、皮膜が経年変化で黄変しているため、再塗装することにしました。
塗装はエアブラシを使います。その昔（時折）仕事で使用していたものですが PC の登場でそれもなくなり、第二の人生を歩んでいます。
出先で見つけた雑貨屋のスナップ（F1.6)
Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G （ f/1.4 NikonD3X )
路端にありながら、そこを行く人のほとんどが通り過ぎてしまう小梅が、今年も花をつけています。
これから小さな実をつけ、収穫されることもなく地面に帰っていきます。
人手の入らない山沿いの道ですがこの木にも持ち主はおられるので、毎年、路上で朽ちていく梅の実を見ているだけです。
竹林でも毎年筍が盛大に現れ、放置していると新たな竹藪が誕生し、他の植物を駆逐します。
竹藪の世話をしておられる生産者の方は大変ですが、人手がまわらない竹藪に限れば、春先のイノシシは管理人なのかもしれません。
Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED （ f/1.4 NikonD3X )
健康のためではなく、目的があって歩いていると、この季節ですが発芽したばかりの双葉に似た小さな草が一面に広がる畑がありました。
この先どうなるのか、観察してみます。
日中家にはほとんど家族はいないので、気温は外とそんなに変わりません。トリ君も次第に元気になりつつあり、
部屋から顔だけ出して寒さをしのぎながら、窓から差し込む日差しの中でウトウトしています。
Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED （ f/1.6 NikonD3X )
きのう皮膚科で花粉症の薬をもらってきました。例年より二週間早く行きました。
渓流を釣り歩いていた頃、花粉アレルギーなど想定もしませんでしたが、食の嗜好が変化するように年経つうちに体も変化したようです。
ことしは薬を早めに飲んで、花粉の時期を乗り切るつもりです。
この冬は大根がよくできました。父の指導のもと長男が作ったものです。まだ畑にあるようで、妻は食べきる事をめざし、
大根料理を食卓に並べます。野菜をたくさん摂れる事は嬉しい事です。
