Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G（ f1.4 NikonD850 )
年々季節感がなくなり明日が元旦とは思えない、今日＿大晦日です。
そんな師走最後の日に餅をつき、親しい方に配るのを喜びとしている友人がいます。そして頂いてきました。
黒いのは・黒ごま、紫は・紫芋、黄色は・柚子、緑はヨモギ、そしてベージュは・・・、
忘れましたが、色々なものが練りこまれています。そして定番の赤・白の餅。
あん入りは人気で残り僅かでしたが、ひとつだけ、つきたてをそのまま頂きました。最高です。
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今年もいろいろなことが有ありました。でも概ね健やかに過ごすことができました。
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Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2（ f/2.0 NikonD850 )
ひと月ほど前に作った「ざくろ酒」がなんだかいい感じです。
食前酒を考えていましたが、氷砂糖が多かったのか、ほんのりとした酸味と甘みをもつ果実酒になりました。
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そしてこっちは今年初めて、九つ実ったレモンで作った「塩レモン」です。
その昔、レモンの島として知られる広島県の生口島から送ってもらったレモンで試作したしたことがあります。
「保存を高めるなら塩分は20%」が良いようですが、今回は塩分を1２%にし、作り方も変えてみました。
色々なものにそのまま使っています。
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そして友人からいただいた「都電もなか」。中身も都電の形をしています。
その味ですが、私の街にも美味しいモナカを作る店がありますが「都電もなか」はその上をいっています。
今度あらためて注文してみようと思っています。
Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G（ f1.4 NikonD850 )
午後四時を過ぎた頃、北の方角がにわかに白くなり凍えそうな風に運ばれて雪が・・・、初雪です。
ゴン太とふたり、夕方の散歩中でした。
理由はわかりませんが、彼は雪を見るとはしゃぎます。嬉しそうです。
冬、四国の野山で活躍した「四国犬」の血が彼を駆り立てるのかもしれません。
北風で木々は道いっぱいに葉を落とし、雪を見なくても冬の始まりを感じていた矢先のことでした。
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そうした中、山茶花だけはこれからが本番。我が家の花は「赤」ではなく、正確には「マゼンダ」です。
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暇を見つけながら、竿の修理を進めています。
元竿のガイドを遠投用に替えスレッドを巻きなおしましたが、そこにエポキシコーティングをしています。
３0年も前の竿なので、これが終わると古く黄ばんだ製造時のクリアコートを落とし、再塗装します。
そしてガイドを遠投用に取り替え、来年二月初までには完成しそうです。
Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2（ f/2.0 NikonD850 )
年末まで仕事で追われそう・・そんな師走を迎えました。
今年、もう高津にもいけそうにありません。でも必要なほど魚をいただくことができたので満足です。
月曜日、母を転院させました。歩行が可能になったので、骨折（正確には骨へのヒビ）は克服できそうですが、
感情の面で、また進んでいる認知症が問題です。
これはどうも克服できそうにありません。そのことで父は辛そうです。
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年内の釣りは終ったので、竿をやすめて修理しています。今回はかつてシマノに吸収されたNFTの磯竿です。
塗装面が経年変化で傷んだため竿元の飾り糸を巻き替え、リールシートもチタン製のものに取り替えます。
こんな手の込んだ釣竿、おそらく作られることはもうないと思います。
山茶花が咲き始めています。山茶花はツバキ科なのですが、近寄ると私の目にはバラのように見えてきます。
Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2（ f/2.0 NikonD850 )
三年ほど前の秋だと思います。
徳地町の山奥でイチョウの実を見つけ、たくさん持ち帰りました。ただ実から銀杏を取り出すのは厄介です。
色んなやり方があるようですが、プランターに畑の土を入れ埋めることにしました。
異臭を放つ実を土の中で腐らせ、それから取出して水洗いすれば銀杏が残るはずでした。
ところがそれを忘れ、翌年の春、芽吹いてしまいました。
それから三年、銀杏は苗木となって成長し、今年は紅葉しました。これからどうするか、思案のしどころです。
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我が家は妻の仕事の関係で外食はもちろん、密となる所をまだ極力避けて生活しています。
なので家族以外、顔を合わすといえば主にゴン太と、手を伸ばせばすぐそこにいる自然界の仲間たちです。
今日は最近見なくなったアケビ、そして見事に色づいたハゼを発見。ブログの仲間入りです。
そういえば、レモンが色づきました。収穫すべきかどうか迷っています。
