Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G（ f1.6、2.8 NikonD3X )
ゴンと散歩する山麓に大きな山桜の木があります。山桜は葉と花が同時に開くので、見てとてもバランスが良く、清楚な印象も受けます。
この時期は大切な記念の集まりがあり、毎年花見どころではないのですが、ないと寂しく思うのが日本人です。
妻たちは４月最初に夜桜を計画しているようです。熱燗持って参加するのも悪くないかもしれません。
玄関先にあるたくさんの植物も、春を待ちきれず花をつけました。いい季節の始まりです。
Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED （ f/1.6、f/7.1 NikonD3X )
弦の根元にあり、支点部分をサドルといます。Ovation は圧電素子をサドルに埋め込んでいるので、特徴的な形と構造をしています。
これがサドルです（通常、弦高を調整のためのシムという薄い板が入ります）
弦が乗る白い部分の素材はプラスティックで、弦の跡がついています。その下に圧電素子がコーキングで封入されています。
本来この部分の素材は密度が高く硬質なものの方が音の輪郭がよく、一般的には牛の骨が使われています。
Ovation が牛骨を使わなかったのは複雑な形状のためだと思われますが、今回オクターブピッチを見直す目的で自作しました。
右が元々のプラでできたサドル本体、左が牛骨で作ったものです。奥に見えるのが圧電素子です。
Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED （ f/1.6、f/7.1 NikonD3X )
上関に出かけた火曜日、河津桜が満開で、平日にもかかわらず中腹にある公園は多くの人で賑わっていました。
このあと目的のレストランに行くのですが、桜の余波なのでしょうか、午後一時を回っても満席です。
食べることで並ぶことはしない主義ですが、様子を見に行った妻が嬉しそうに帰ってきたので待つことにしました。
こうしたことも、たまにですが、今ではするようになりました。
Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED （ f/7、f/2 NikonD3X )
この火曜日、妻と上関に行きました。朝まで下関に行こうとを考えていたのですが、よくある出発前の変更です。
瀬戸内の海岸沿いを片道約70Km。昨日とは打って変わって雲ひとつありません。
上関にある地元のレストランに行くのが目的ですが、ここまで来ると海が綺麗で、しばし海を眺めていました。
上関に渡った所。私たちの前を祝島へ向かう定期船が走り過ぎていきます。
船は船着場から大きく蛇行して向きを変え、祝島に向かいます。
TAMRON 28-75mm F2.8 (F2.8 ・60mm NikonD300)
自宅前の道路で下水工事が始まり、十日ほど経過しました。埋設工事も間もなく終わるようです。その道沿いに椿の木があります。
埃のために色が霞んでいましたが、昨日の春の嵐で元の姿に戻ったようです。
