山柿

Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G　（ f/2.8　NikonD3X )

自宅そばの山際に、ひときわ大きく、小さな実をこぼれるほどつける山柿があります。大きな杉を背景に、柿のオレンジ色が鮮やかに浮かび上がる光景を捉えたいのですが、うまくいきません。それで今年は背後のフォーカスを幾らか調整することにしました。イメージが伝わるといいのですが。

ヒューズ型電球

Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G　（ f/1.8　NikonD3X )

ヒューズと同じような大きさをした電球をこう呼んでいます（左上部に写っています）。実は少し前のこと、棚の上で埃をかぶって眠っていたチューナーを見つけました。記憶では高校生の頃買ったPIONEERのものです。FM/AMチューナーは古くても十分機能しますし、どの部分も現在のものと比べると作りが格段に良いので手放すことができません。実のところ、ハンダのつけ方から違います。
その反面、今では生産されていない部品もあります。周波数の表示板を背後から照らす「ヒユーズ型電球」がそれです。6個あるうち4個が切れていました。どうにかして探さなくてはいけません。

グリーンレモン

Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G　（ f/1.6　NikonD3X )

色付く前のレモンを尾道ではそう呼ぶのだそうです。尾道市生口島に暮らす友に頼んで送ってもらいました。全くの無農薬で作られたもので、「レモン塩」に挑戦します。

ゆず&塩

Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G　（ f/1.4　NikonD3X )

秋の空＿と昔から言いますが、確かに天候がはっきりしません。それが幸いし、ハイライトがほとんどできない光なので柔らかいバラの色を捉えることができました。
そんな天候が一因となったのか妻の風邪を引き受けてしまい、苦しい毎日が続いています。鼻とノドにくるタイプですが、柚子を数個絞って塩を加えそれでうがいをするといいと妻が聞きつけ試しています。
レモン塩を作った経験から味は想像できましたが、結構いけます。

エンゼルトランペット

Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G　（ f/1.6　NikonD3X )

園芸名「エンゼルトランペット」で知られるこの植物、正式名は「キダチチョウセンアサガオ」です。以前よく見かけたのですが近頃あまり見なくなりました。
この植物には花・茎・実・種に猛毒アルカロイド成分が含まれており、人間や家畜、ペットなどを含む動物が摂取すると命に関わる恐れがあることがわかっています。小さなこどもは特に注意が必要で、近づけない方が良いようです。

下関市豊田町 旧殿居郵便局

Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED　（ f/3.2　NikonD3X )

日曜日、妻と下関市豊北町に出かけました。あいにくの雨でしたが、目的地まで車もまばらな早朝の国道435号線を美祢経由で約2時間のドライブ。
仲間たちとの有意義な時間を過ごし、帰宅。その途中、周囲の建物と明らかに様式が異なる洋館があることに気づきました。「旧殿居郵便局局舎」が正式名称で、大正12年に完成したようです。
そして寄り道をもう一件。この地域は山口県の内陸部にあります。コンビニは「ヤマザキ」が多く＿というより他が進出していないのですが＿そこで「北海道の小豆を使った＿豆大福」の謳い文句につられて大福を買い、この日の予定を終えました。

マユミ

Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED　（ f/1.6　NikonD3X )

この木は日本から中国の山野に分布する落葉低木。古くから弓の材料として用いられ、名の由来になったようです。

リンゴ園へ

Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED　（ f/2.2　NikonD3X )

例年この時期、共にボランティア活動をしている親しい友たちとリンゴ園に行きます。いつも同じリンゴ園で、どこにどんな木があるか解るようになりました。今年はフジとぐんま名月、園内で食べた個数で言えば、私は元が取れたようです。

ぐんま名月です。