Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED （ f/2.8 NikonD850 )
かえるの子が鉢植えの丸まった葉の中に収まっています。ここが安心できると考えたのかもしれません。
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水曜日の未明、父が救急搬送されました。新型コロナでないことは家族にはわかりますが、
熱が高く高齢でもあることから、受け入れてくれる医療機関がなかなか決まりませんでした。
新型コロナの簡易検査は陰性で、結果的に腸炎と診断されてすぐ入院することになりました。
今は回復し元気です。
感染する病気がどれほど医療に関わる人たちに緊張した状態を強いるか、このとき初めて知りました。
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ヒノキのテーブルは木肌の色を残すため、WATOCOのカラーオイルにはせず、ワックス（白）にしました。
Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED （ f/2.8 NikonD850 )
仕事柄、屋根に登ります。太陽が登り、お昼近くになると瓦は激しく熱を持ち、薄い靴底では熱くて歩けません。
数日前、屋根にいて妙に滑るので調べてみると、靴と靴底を止める接着剤が熱で溶けています。
瓦の熱で溶けてゲル状になり、力がかかると接着面の靴底が動くのです。初めての経験です。
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今日は仕事は Off 。
それで事務所にあるヒノキのテーブルの傷みを修理しました。天板を削り、その後オイルで仕上げます。
オイルはWATOCO のカラーオイル。自然な風合いを保ちながら水や汚れから木を保護してくれます。
作業ですが、到底日向に出る勇気がなかったので不便覚悟、日陰で行いました。
それでも塩飴を噛み、水をいっぱい飲み、考え事をして怪我をしないように、注意して！です。
iPhone8+
梅雨前線が北上して夏本番。季節は急変、体が気温の変化に付いていけない形で今年の夏は始まりました。
そしてコロナの影響も加わり、体にも気持にも疲れが出ています。
それは自分だけではないようで、大切な方を励ましたいと思い、カレーを作ることにしました。
京都で過ごした学生時代、銀閣寺の下宿から河原町今出川の先まで通う日々でしたが、前半は学生運動真盛り。
学校はロック・アウトされ、出町のバイト先で多くの時間を過ごしました。そこで覚えたものです。
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まず小麦粉にバターを加え、きつね色になるまで炒めます。
程よい色になった頃カレーパウダーを加えてさらに炒め、醤油、ウスターソースを入れルーを作ります。
トロミはタマネギをキツネ色に炒めて作り、トマト、ニンニク、ショウガ、最後にココナッツミルクで味を調整。
こんな感じです。
ずいぶん長く作っていなかったので当時の味とは違うかもしれませんが、
一人で、今この時期を乗り越えるため一生懸命頑張っている方達に届けたいと思います。
Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2（ f/2.0 NikonD850 )
世話を待っている田畑や庭を持つ人は年齢に関係なく良く働く、体を動かすことが好きなようです。
種をまき、水をやり、成長を促す＿田畑は待ってくれません。やるべきことが沢山あるからです。
仕事で伺っている家の方もそのようです。倉庫には保存のため梅やらっきょう、ニンニクのかめが並んでいます。
全てを一人で収穫し、保存し、「できたものを周りの方に差し上げるのが楽しみ」と話しておられました。
そのご親切を私にも示してくださり、カボチャとらっきょうを沢山頂きました。ありがとうございました。
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数日前までこの雨でしたが、一転夏空に。注意してこの夏も乗り切ります。
