Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4 （ f/2.8 NikonD3X )
2015年まであと1日ですが、今日で今年の更新を終えます。この一年、訪問してくださり本当にありがとうございました。
2015年まであと1日ですが、今日で今年の更新を終えます。この一年、訪問してくださり本当にありがとうございました。
Carl Zeiss Makro Planar T*50mm F2 ZF.2 （ f/2 NikonD3X )
85歳になられる私の釣りの師がおられます。春には店じまいされる予定ですが、釣具屋を営んでおられ、海と川、そして釣りに関して驚くような逸話を持たれる方です。仕事帰り、久しぶりに店に立ち寄ると、店番をしながら渓流が解禁になる三月を待ちどうしそうに、仕掛けを作っておられました。確かに、三月まであと60日たらず、時は矢のように過ぎていきます。
川が解禁になる三月になると、我が家の小さなベリーの新たな芽も大きくなっているでしょう。どれほど実をつけるのか、楽しみです。
85歳になられる私の釣りの師がおられます。春には店じまいされる予定ですが、釣具屋を営んでおられ、海と川、そして釣りに関して驚くような逸話を持たれる方です。仕事帰り、久しぶりに店に立ち寄ると、店番をしながら渓流が解禁になる三月を待ちどうしそうに、仕掛けを作っておられました。確かに、三月まであと60日たらず、時は矢のように過ぎていきます。
川が解禁になる三月になると、我が家の小さなベリーの新たな芽も大きくなっているでしょう。どれほど実をつけるのか、楽しみです。
Carl Zeiss Makro Planar T*50mm F2 ZF.2 （ f/2 NikonD3X )
ある親切な方からよく最中をいただきます。今回数が多かったためか包装に「経木」が使われていました。「経木」は杉やヒノキを紙のように薄く削ったもので、資料によると経文などを書くために大和時代（４～６世紀頃）から使われていたようです。名前の由来もさることながら、かつてはどこの肉屋でも商品を「経木」で包んでいました。しばらく見ることはありませんでしたが、最近この「経木」が見直され、包装用のエコ資材として売られているようです。
ある親切な方からよく最中をいただきます。今回数が多かったためか包装に「経木」が使われていました。「経木」は杉やヒノキを紙のように薄く削ったもので、資料によると経文などを書くために大和時代（４～６世紀頃）から使われていたようです。名前の由来もさることながら、かつてはどこの肉屋でも商品を「経木」で包んでいました。しばらく見ることはありませんでしたが、最近この「経木」が見直され、包装用のエコ資材として売られているようです。
Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4 （ f/1.4 NikonD3X )
寒波が庭に舞い降りました。うっすら、数センチの積雪となって。
寒波が庭に舞い降りました。うっすら、数センチの積雪となって。
Carl Zeiss Makro Planar T*50mm F2 ZF.2 （ f/1.4 NikonD3X )
ずいぶん前の事、12月だったと思います、島根県益田市に音響システムの入れ替え工事で行った時の事、夜、郊外の温泉に案内されました。そこには露天風呂があり、ユズが湯面を覆っていました。肌を刺す夜風の中、ユズの香りに浸りながら親しい友と過ごした過ぎし日の思い出でが、ユズの香りとともに蘇ってきます。
ずいぶん前の事、12月だったと思います、島根県益田市に音響システムの入れ替え工事で行った時の事、夜、郊外の温泉に案内されました。そこには露天風呂があり、ユズが湯面を覆っていました。肌を刺す夜風の中、ユズの香りに浸りながら親しい友と過ごした過ぎし日の思い出でが、ユズの香りとともに蘇ってきます。
Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4 （ f/1.4 NikonD3X )
なぜカーナビをつけないのか友人に聞かれ、「頭を使うため」であると答えます。年齢を重ねると考える事が億劫になりがちで、そうなりたくないと意識が働いているようです。事前に地図とにらめっこをし、iPadに要所要所の地図を入れ出かけます。山口県は田舎なのでこれで支障はありませんが、バイパスや都市高速が交差する九州や広島の都市部は簡単ではありません。行くのが煩わしく感じる事もありますが、（到着時間を含め）目的地到着を大きく外した事はないので、これからもナビに頼らずにと考えています。
門司の対岸に唐戸から下関駅周辺にかけての夜景が広がっています。手前の闇は関門海峡です。
なぜカーナビをつけないのか友人に聞かれ、「頭を使うため」であると答えます。年齢を重ねると考える事が億劫になりがちで、そうなりたくないと意識が働いているようです。事前に地図とにらめっこをし、iPadに要所要所の地図を入れ出かけます。山口県は田舎なのでこれで支障はありませんが、バイパスや都市高速が交差する九州や広島の都市部は簡単ではありません。行くのが煩わしく感じる事もありますが、（到着時間を含め）目的地到着を大きく外した事はないので、これからもナビに頼らずにと考えています。
門司の対岸に唐戸から下関駅周辺にかけての夜景が広がっています。手前の闇は関門海峡です。
Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4 （ f/1.4 NikonD3X )
今日、北九州市戸畑に出かけ、仕事を終えたのは日暮れ。若戸大橋が近くにあり、仕事の合間に写真を撮りたいと考えていましたが、段取り通りには行かないもので、気がつけば外は闇でした。帰路の途中、関門海峡を臨む「めかりパーキングエリア」に車を止めました。和布刈（めかり）は福岡県北九州市門司区の地域名で、ワカメのことを和訓で「め」といい、「め」を刈る事から「めかり」と呼ぶようになったそうです。
今日、北九州市戸畑に出かけ、仕事を終えたのは日暮れ。若戸大橋が近くにあり、仕事の合間に写真を撮りたいと考えていましたが、段取り通りには行かないもので、気がつけば外は闇でした。帰路の途中、関門海峡を臨む「めかりパーキングエリア」に車を止めました。和布刈（めかり）は福岡県北九州市門司区の地域名で、ワカメのことを和訓で「め」といい、「め」を刈る事から「めかり」と呼ぶようになったそうです。
Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF （ f/2.8 NikonD3X )
冬はこんなに寒かったのか、それをあらためて体感することになったここ数日でした。寒さへの準備はしていたつもりでも北からやってくる寒気団に、あれを出しこれを出しと我が家は右往左往するばかり。用意ができているのは、いつも植物たちかもしれません。彼らももうすぐ葉を落とし、冬の眠りにつくのでしょうか。
冬はこんなに寒かったのか、それをあらためて体感することになったここ数日でした。寒さへの準備はしていたつもりでも北からやってくる寒気団に、あれを出しこれを出しと我が家は右往左往するばかり。用意ができているのは、いつも植物たちかもしれません。彼らももうすぐ葉を落とし、冬の眠りにつくのでしょうか。
Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF （ f/2.8 NikonD3X )
雌花の咲く、雌株にのみ果実をつけるカラスウリ。日没後、夜間だけ花をつけるため、未だカラスウリの花を見たことはありません。 （写真は少しトリミングしていますが21mmの画角にも関わらずマクロなみに寄れ、標準レンズとは違う撮り方ができるレンズです）
雌花の咲く、雌株にのみ果実をつけるカラスウリ。日没後、夜間だけ花をつけるため、未だカラスウリの花を見たことはありません。 （写真は少しトリミングしていますが21mmの画角にも関わらずマクロなみに寄れ、標準レンズとは違う撮り方ができるレンズです）
