ニコン、そしてコシナ

Carl Zeiss Makro Planar T*50mm F2 ZF.2 （ f/2.8　NikonD3X )

レンズの主体をNikonに変えて、一年半ほど経過しました。一番使用頻度が高いのが50mm付近で、ニコンでは58mm、コシナ（ツアイス）はマクロ50mmです。
今年も＿その実の大きさはピーナツ程度＿ワイルドストロベリーがたくさん実をつけていますが、コシナの画像を見て、あらためて流石だと思いました。小さいけれど濃厚な味わいのワイルドストロベリーがよく表現されています。

北アメリカから

Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED　（ f/1.4 NikonD3X )

正式にはオオキンケイギクといい、栽培していたものが野生化し、繁殖したと説明されています。荒れ地に強く生命力が強いため、在来の植物に対して大きな影響を与えることから特定外来生物に指定され、栽培・補完・運搬・輸入・植栽が原則的に禁止されているようです。

早朝の山口市亀山公園

Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G　（ f/1.6 NikonD3X )
人もまばら、早起きした僅かな人たちが朝の散歩を楽しむ亀山公園。晴れた五月の朝は爽やかです。

西の空

Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G　（ f/2 NikonD3X )

月曜日の日暮れ前、外が赤く染まっていることに気づき飛び出てみると、見事な夕焼けが西の空いっぱいに広がっていました。地上の汚れがすべて取り除かれた時、夕焼けはどうなるのか、楽しみです。

目に青葉

Nikon AF-S NIKKOR 85mm F1.4G　（ f/2　NikonD3X )

日差しの中の爽やかな青葉、家にいるとホトトギスの鳴き声は聞こえるものの、初鰹はまだ食べていません。江戸時代の人々が好んだものは、今も変わらないように思えます。

山口市の瑠璃光寺境内にある五重塔。

Lovebird

Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G　（ f/1.6 NikonD3X )

12歳と6ヶ月になるワンコと、おそらく若鳥から成鳥になったばかりのトリクン。ワンコは気が弱く臆病、トリクンは反対に気が強く好奇心旺盛です。この二人、相性が悪いのか、なかなか友だちになれません。なぜなのか、調べて思い当たる事がありました。
コザクラインコは「ラブバード」と言われ、飼い主を一度好きになるととことん愛す＿愛情がとても深いトリのようです。ワンコはそれが気に入らないのかもしれません。

鳥の家

Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G　（ f/1.6 NikonD3X )

鳥の家が考えていたより少し早く完成しました。計画では針金で柵を作る予定でしたが、試して不調だったので竹ひごを代わりに使っています。うちにきた子供の頃からハムスターのゲージで暮らしているので、慣れるのにいくらか時間がかかりそうです。

Goal・今年の萩往還

Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G　（ f/2.2 NikonD3X )

快適なスタートから一転、その夜から台風並みの雨と風がランナーを襲いました。話によると、強風で前に進めない、風に飛ばされた、物が飛んできた、潮しぶきを浴びた、レインコートが飛ばされた・・・・etc。　安全を考えコースの一部も変更になるなど、二日目は大変な状況だったようです。そんな萩往還マラニックですが、今年の250Kmのエントリーは1日で定員を満たしたとか。
大会を支え盛り上げたたスタッフの方々、今年もお疲れさまでした。

萩往還マラニック スタートの日

Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G　（ f/1.8 NikonD3X )

五月二日午後六時、萩往還マラニック大会「 250Kmの部」のスタートです。この日、午後四時を過ぎた頃から三々五々、走者がスタート地点の山口瑠璃光寺に集まってこられました。少し風はありましたがとてもいい天気。気持ちの良いスタートになりそうです。いくらか時間があったので、私は向かいのお店でソフトクリームを食べながらそのときを待ちました。