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いぐらの館

2016年03月29日 22時04分30秒 |  AF-S 24mm F1.4G ED
Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED ( f/1.4 NikonD3X )

水軍の家系とも伝えられ、江戸時代後期から明治にかけて阿知須廻船業の中心的存在であった「中川家住宅」を山口市が整備し、一般公開しているのが「いぐらの館」です。ここは中庭です。







住宅の入り口のすぐ脇にある「ひとびとの交流の場」、この時は「ひなもんまつり」が継続中でした。(f/1.4)
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いろいろ

2016年03月25日 22時06分29秒 |  TAMRON 28-75mmF/2.8
TAMRON 28-75mmF/2.8 A09N2

カメラが違うので比較にはなりませんが、右が D80_TAMRON28-75mm(f/2.8 )、そして左が D3X_AF-S 58mm( f/1.6)です。58mmは表現にレンズの個性が現れますが、TAMRON(52mmの画角)はいたって平均的_真面目な絵です。カメラをD3にすれば精緻な画像にはなりますが、傾向は変わりません。TAMRONは「記録する」という観点で見ると良いレンズだと思います。






阿知須(AF-S 24mm NikonD3X )
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山桜

2016年03月22日 19時09分45秒 |  TAMRON 28-75mmF/2.8
TAMRON 28-75mmF/2.8 A09N2 (75mm f/2.8 NikonD80 )

山桜の花が満開を過ぎ、散り始めています。間もなく青葉に変わり、竹林ではタケノコが頭を出します。幾らか冷え込む時もありますが、冬は過ぎ去りました。これから秋にかけ楽しみの多い季節の始まりです。
TAMRONのこのレンズはとても正直なレンズで、誇張のない自然な表現をしてくれます。個性を抑えたレンズとも言えますが、画像の質がカメラに依存する、そうしたタイプのレンズです。
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スレッド巻

2016年03月18日 18時11分49秒 |  TAMRON 28-75mmF/2.8
TAMRON 28-75mmF/2.8 A09N2 ( f/2.8 NikonD3X )

磯竿を何本か所有しています。RYOBIとNFTとNFTを吸収した頃のシマノです。ですから30年、古いものでは40年前のものになります。現在の磯竿は良くわかりませんが、折れるような傷やへたりがないなら、それらの竿は逸品で_現在のものを凌ぐと考えています。そんな今では手に入らない竿を探してきてはリメイクする_モノ作りに打ち込める幸せなひとときです。



ウチの鳥くんです(Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G f/1.6)
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防府市向島の桜

2016年03月15日 21時46分19秒 |  AF-S 24mm F1.4G ED
Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED ( f/7.1 NikonD3X )

ひとえに妻の努力によって_税務申告を最終日の今日提出し、晴れやかな様子の妻と、防府市向島の小学校にある桜まで足を伸ばしました。すっかり有名になり、人の多さに複雑な気持ちで木を見上げていると隣で(この学校の方らしいのですが)、「この時期は仕事になりません」とつぶやくように一言。何事も度がすぎると良くないようです。


( f/1.4 NikonD3X )
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居蔵造り

2016年03月11日 21時51分39秒 |  AF-S 24mm F1.4G ED
Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED ( f/5_f/4_f/2.8 NikonD3X )

平屋でありながら、一見二階建てに見える二重屋根農家住宅の形式を持つ建物_が「居蔵造り」です。阿知須の場合、江戸時代中期から明治初期、廻船業の港町として栄え、火事から家を守るため居蔵造りの家屋が建てられた_と説明されています。
そしてこの町には当時の路地に迷い込んだ感覚に襲われる、なんとも不思議な一角が今も残されています。








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一本刀土俵入り

2016年03月08日 17時40分44秒 |  AF-S 58mm F1.4G
Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G ( f/1.8 NikonD3X )

私のサブ機は Nikon D80 _DXフォーマット機です。なんとかしたいと考えながら数年が過ぎました。入れ替えを思い切れないのはD3Xがあまりにも頼りになるからです。
昔、釣りの師匠が私によくこう助言してくださいました。「一本刀土俵入り」にならないように_と。一本刀土俵入りは長谷川伸の戯曲をモチーフとする歌謡曲及び歌謡浪曲ですが、言おうとされたのは戯曲の内容とは関係がなく_持参する道具が一つで他に代わるものがないなら、いざという時困り果ててしまう_ということのようです。
それで今回、DX機で適切な画角を確保できるフルサイズ機のレンズを、まず、用意することにしました。 TAMRON の28-75mmF/2.8 A09N2 です。これからテストを始めようと思います。


TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD ASPEHERICAL(IF)MACRO( f/2.8 NikonD80 )
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阿知須という町

2016年03月04日 19時20分56秒 |  AF-S 58mm F1.4G
Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G ( f/2、f/2、f/4 NikonD3X )

角川日本地名大辞典によると、阿知須の地名は「アチドリ(小鴨)の群いる洲」の意で、二本の川の堆積平野に広がる町である_とあります。その一つが写真の井関川です。川の浅瀬に小鴨がいます。川向うには今も営業されている醸造業の建物が見えます。この町は江戸期に廻船で栄えた町です。



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雪 ヤナギ

2016年03月01日 22時07分59秒 |  AF-S 58mm F1.4G
Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G ( f/1.6 NikonD3X )

昨日の夕方から突然の雪になり、庭の草木は見る見る間に白く変わっていきました。雪の花が咲いたユキヤナギ、これを見ると名前の由来がよくわかります。



我が家のイタズラ坊主です。カメラを構えると必ず焦点距離の内側に寄ってきて、レンズめがけてジャンプ!まさにその瞬間です。
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