Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G（ f1.4 NikonD850 )
金曜日に3回目の接種を終えました。今回も前回と同じ会社のワクチンです。
結論から言うと、熱、関節の痛み、頭痛などの副作用がひどく、今もやっとこれを書いています。
明日のMeeting のことも心配ですが、月曜日からの仕事のことも少し不安です。
あるニュースでキャスターが「人類がこれまで最大の敵としてきたのは戦争と感染症」であると話していました。
そして、「20世紀に入り人類はそれらを制圧できたと考えていたが、その歴史は100年逆戻りしたようだ」と。
確かにそれらが今地球規模で、しかも同時に起きていることには意味があります。
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近くに植木屋さんが樹木を管理しておられる畑があります。その白梅が一斉に花を咲かせています。
その畑の際に廃屋があり、売りに出されていましたが、見ていると若い方が買われたようです。
敷地内を整理し、傷んだ箇所を壊していき、根気よく住むために修理しておられます。
いまこうしたDIYが流行りのようです。
Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED（ f/1.4〜2.8 NikonD850 )
長年仕事で愛用している防寒着。汚れもひどいのですがカギ裂ができ、買い替えようと専門店に行きました。
でも売り場は春以降の品で埋め尽くされ、防寒用の衣類は全く見当たりません。
買い替える季節を間違ったようです。
ここ数日雪が舞い、寒さで仕事が中止になる程冷え込んでいます。
寒さ対策はまだ必要なので、ガムテープで修理してあとしばらく着るしかないようです。
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Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2（ f/2.0 NikonD850 )
まだ自宅に仕事場がなかった頃、市街地にある住宅街の一角に事務所を借りていました。
その数ブロック先に美容室があり、店先で多くの植物が育てられていました。
この多肉植物もその一つです。
その後しばらくして経営者の方が亡くなられ美容室は閉まりますが、
ご両親が店舗の二階に移転され、娘の美容室を当時の姿のまま二十年近く守って来られました。
そしてつい最近ご自宅に戻られることになったのですが、建物は貸し出されることになり、
行き場を失ったのが、数十鉢の観葉植物たち（多くは多肉植物）です。
わたしは偶然、そこに仕事で伺うことになりました。
小さな生き物たちが鉢から引き抜かれ、ゴミとして処分されるのを見てかわいそうになり、
三鉢ほど引き取ることにしました。
この子たち、面倒さえ見てやれば美しい花をつけるそうです。管理もそれほど難しくはないとか。
どんな花を咲かせるのか、楽しみです。
Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2（ f/2.0 NikonD850 )
先週半ば、持病が原因で一人暮らしの友人が自宅で倒れ、気付くまでに時間がかかってしまいました。
ドアをこじ開け救急車を呼ぶまでは何とかスムースでしたが、受け入れ先が見つかりません。
そんなこんなで夜間、極寒の中に一時間以上いたためか、週が明けた月曜日の夜、熱が出てしまいました。
いま風邪の症状を伴う発熱といえば「コロナ」です。
翌朝には熱も引いたので、二日ほど休み日常に復帰しましたが、今週は様子うかがいです。
ただの風邪なのかコロナウイルス感染によるものなか、特別な症状がない限り私たちにはわかりません。
本当に怖い時代に私たちはいるようです。
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依然寒さは続いていますが、植物たちは春の気配に敏感です。
春はそこまで、来ているようです。水仙が野山のあちこちで花をつけ、そのことを教えています。
