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須佐

2018年08月31日 18時59分14秒 | AF-S 105mm F1.4E ED

Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED ( f/1.8〜5.6 NikonD3X ) & iPhone8+

少し前のこと、両親が暮らす母屋の電話線を取り替えるため家具を動かすと、信じられない光景を目の当たりにしました。

家具の背面と壁、そこにシロアリの巨大な巣の廃墟が広がっているのです(数年前の駆除でこうなったものと思われます)

唖然としながら気を取り直して調べると、壁の柱二本が消えかけています。たいていのことは自分で対応できますが、

この時ばかりは知り合いの大工さんに急いで助けを求めました。

下見の日が妻と行く「小さな旅」と重なったのですが、考えていたよりも早く終わり、昼前でしたが須佐に行くことにしました。

行ったのはイカ料理をメインにする店。数年前にも来ましたが、店内は午後1時を過ぎてもいっぱい。とても繁盛しているようです


iPhone8+


ツーリングの途中に寄られた若者の姿もありました。

頼んだのはイカの刺身丼、イカの天丼、イカ味噌焼き丼が一度に味わえる「イカ三昧定食」。でもなぜか以前の感動は薄れていました。

 

国道315号線にかかる須佐大橋

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三田尻港から

2018年08月24日 23時25分25秒 |  AF-S 24mm F1.4G ED

Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED ( f/5.6 NikonD3X )

2012年5月、Canonのシステムを手放しNikon D3Xに変え、7年経過しました。いまだにD3Xを使い続けています。

デジタル一眼レフは_電子機器はみんなそうですが_技術革新が日進月歩で進み、数ヶ月から数年で陳腐化していきます。

私が1900年代の釣り道具に魅力を感じるのは、最新の技術と比較すれば確かに劣る部分はありますが、

そんなことが少しも気にならない、見事な日本の職人の技と製品へのこだわりを見ることができるからです。

素材や人件費そして技術や手間を考えると、メーカーは当時と同じものを作りたいとは考えないはずです。

ではカメラはどうなのか、それは思案中です。大きな撮影の仕事が入るようなことがあれば、考える時期かもしれません。

とはいえ、NikonのカメラでもD一桁のつくものは特別な存在です。1900年代のタックルと同じです。


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三原での四日間

2018年08月19日 21時24分39秒 | その他

その他(iPhone8+)

木曜から今日まで、広島県三原市_正確には行き先が西日本豪雨で水害のあった本郷で、滞在が三原になります_に行きました。

その間、午後7時前後にホテルに帰り、朝は6時過ぎホテルを出る_そんな三日間でした。

町を歩く時間はありませんでしたが、食堂の向かいに三原港(三原桟橋)があり、潮の香りを嗅ぎたくて行ってみました。

フェリーが佐木島や因島とを結んでいるようで、もう少し時間の余裕があれば行ってみたかもしれません。


ホテルから_向こうに見える陸地は島かもしれません。

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キャンプの思い出

2018年08月11日 00時11分12秒 |  AF-S 24mm F1.4G ED

Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED ( f/2 NikonD3X )

子供や仲間たちと最後にキャンプに行ったのが、阿東の十種ヶ峰です。

子供たちを連れ渓流や中国山地に足を伸ばしました。その子たちが成長し、次の世代の面倒を見ています。

光を増すのは子供たち。そのことに気づいていない大人は、人生に寂しさを感じるかもしれません。

 


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サルスベリ

2018年08月02日 22時45分44秒 | その他

その他

サルスベリの花が咲いています。花が落ちるのは秋、サルスベリ自身がそれを感じる時で、私たちには解りません。

今年はいつなのでしょうか。

畑ではミニトマトが毎日たくさん採れます。暑さのため、シーズンもこれで最後かもしれません。

採れたトマトは毎日食卓にのぼりますが、飽きることはありません。そして残りは妻がトマトソースにして保存。

畑の収穫は何一つ無駄にしないと_妻が頑張っています。

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