8＿Lunch

Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF （ f/2.8）

「８」のランチメニューの一部です。前菜があり、ピザを選び、写真がありませんが、デザートがつきます（コーヒーとスイーツ）。
ピザは四種類のチーズがのった、名前は...「？」。

土筆

Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4　（ f/1.4　NikonD3X )

今年はツクシがいつもより早く目覚めたようで、「もう旬ではないよ」とあざ笑うように大きくなっています。とはいえ出遅れ組がわずかにいたため、今年も味わうことができました。ハカマをとり、冷水に入れ、胡麻油で炒め、最後に醤油を。ごまの香りと醤油の香ばしさ、ほんのり苦いツクシ炒めです。

８-石釜

Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF （ f/3.2　NikonD3X )

イタリアから海を渡ってきた、ピザの石釜。ベスビオス火山の溶岩でできており、理想的な温度になるまで約3時間かかるそうです。


　　　　　　　　　

8

Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF （ f/3.2　NikonD3X )

岩国市今津にピザの店があります。私は食べログは書きませんが、何回かに分けて写真を紹介します。

造り酒屋の楠

Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21mm ZF （ f/7　NikonD3X )

錦川（今津川）河口左岸に位置する今津。地名は「新しくつくられた港」を意味しており、岩国藩の歴史と関係がある町です。その今津川の河口からいくらか上流に行った所に古い造り酒屋があり、裏手に巨大な楠が立っています。かつてこの辺りには楠が河岸に沿って並んでいたのかもしれません。／画像はPhotoshopでフォーカスを加工しています。

バラとワラ

Carl Zeiss Planeer T*85mmF1.4 FZ.2　（f1.4 Nikon D3X)

「三寒四温」という言葉は本来冬の気候の特徴として、秋から冬にかけて使われるべきものとされています。しかし実際には、春がだんだん近くなっている様子を表す言葉として使われることが多くなりました。正しくなくても慣用的性格を帯びると、一概に間違いとはみなされなくなるようです。「とんでもありません」も同様です。正しくは「とんでもないことです」とすべきですが、前者の使われ方が定着したため、今では間違いとはされていません。でも正しい言葉づかいはどんな時も心がけたいものです。それは聞いていて爽やかで、きれいです。／バラが大切にされています。本格的な春に向け、寒い日が続く週でした。

ミニラッパ水仙

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM （ f/4.0　NikonD3X )

建物の北に面し、良い環境ではないのですが毎年きちんと花をつけます。背丈は20cmほど、色は（Y）に（M）を20%足したような濃い黄色、そして緑の二色。簡素な装いですが、年に一度の自分たちの季節を彼らは楽しんでいるようです。

寒桜

iPad3

フォーカスをいらってトイカメラ風に見せるiPadのアプリで加工しました。

Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4というレンズ

Carl Zeiss Distagon T*35mm F1.4　（ f/1.4　NikonD3X )

カメラに付けると総重量が2kgになり、持ち出すのがおっくうになるレンズです。しかし35mmでありながら50mmのような使い方ができ、透明感があり、素直な発色をし、自然な奥行きを表現できます。軸上色収差が残りますが、ある程度絞るか、そうしないにしてもソフトで改善できます。マウント違いのレンズを含め、使用した中で一番信頼できるレンズです。