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土用の丑の日

2023年07月30日 19時27分32秒 | Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2

Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2

 

土用の丑の日、でもうなぎが高くなり簡単には手が出ません。

それでというわけではありませんが、我が家ではこの春友人から頂いた梅の土用干しです。

何年か前、保存を考えて塩分濃度を高くしたため、塩っぱくなって困った経験があります。

今回のこの梅は、美味しく仕上がるといいのですが・・。

ゴン太も気にかけています。

 

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Scott Hamilton

2023年07月23日 18時25分57秒 | Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2

Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2  iPhone14

 

Jazzテナー・サックスの「スコット・ハミルトン」、

彼のバラードを聴くとその日経験した嫌なことを忘れ、穏やかな気持ちで一日を終えることができます。

このところ良く聴くようになりました。

少し鈍いのでストレスを経験することは少ないのですが、知らずのうちに溜まっているのかもしれません。

金曜日、次男が疲れ果てた顔で仕事から帰ってきました。その時点で39度の熱があり、コロナを疑いました。

県の医療相談センターの薦めで市内にあるドラッグストアで抗原検査キットを買って検査。

結果は陰性、みんなホットしたのですが・・、

朝になっても熱が下がらないので掛かりつけの医療機関で診てもらうと、コロナに感染していました。

症状に個人差はあるようですが熱が下がらず、辛い思いをしています。

ワクチン接種が進み感染・発症のリスクが下がったといえ、後遺症が残るリスクを持つ疫病です。

風邪と同じように考え警戒を解いてしまうと痛い目に合いそうです。

長男が作る畑で採れたカボチャです。食卓に上がってくるのが楽しみです。

 

 

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麦の思い出

2023年07月15日 23時03分26秒 | Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2

Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2  iPhone14

 

母は熊本生まれ。

山口に来て初めて「納豆」を食べたと話していましたが、味噌汁には麦味噌を使っていました。

おわんの底にこし残しの麦が沈んでいたのを思い出します。

そして中学生の頃までご飯にも麦を混ぜて炊いていました。生活は楽ではなかったようです。

でも麦ご飯が嫌だった記憶は私にはありません。むしろ麦の薫りと食感が好きでした。

よく働き、質素で、畑や海や山や川の恵みに頼る生活、その幾らかを私に教えてくれた両親です

二週にわたり山口は激しい雨に。その合間に見た真夏のような空、仕事も忘れ暫く眺めていました。

 

 

 

 

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雨の日

2023年07月09日 16時09分59秒 | Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2

Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2

 

降れば豪雨、降らなければ真夏日。幼い頃から経験してきたあの「梅雨」はどこへ行ったのか、不思議です。

レンズを通して「雨」を捉えるのは考える以上に難しく、うまくいかないのが常です。

ひどい雨ですが写真にすると小雨程度にしか見えません。自分の未熟さに心が痛みます。

憂鬱なのは、ゴン太だけではありません。

 

 

 

 

 

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徳地から鹿野へ

2023年07月01日 18時56分25秒 |  AF-S 58mm F1.4G

Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G( f10 NikonD850 )

 

六月三十日、十二時近くに就寝、七月一日午前二時過ぎに避難指示の警報で起こされました。

外は怖くなるほど雨が降っています。

非難すべきかどうか迷いましたが、外の状況を確認し、屋内に留まることにしました。

ここ何十年、一級河川 佐波川のが氾濫記録はありませんが、今日の状況は違っていました。

午前三時、山口の仁保川が氾濫水位を超え、佐波川上流の岸見でも流れが土手を越えようとしていました。

幸い明け方に雨は小康状態となり佐波川氾濫の危険は無くなりましたが、徹夜になってしまいました。

その数日前、山あいの河川に渓流魚がいるのか確かめるため、徳地から三谷経由で鹿野に行きました。

山口県の多くの河川でコロナが広がる数年前から渓流魚は激減し、姿を見ることはほとんどなくなりました。

乱獲や河川への放流がなくなったことがその主な原因だと思うのですが、それでもどこかにいるはずです。

しかし、以前ヤマメやアマゴがいた川で竿を出すものの、その姿を見ることはできません。

 

 

諦めていたのですが、最後に竿を出した川で今年生まれた稚魚を見つけました。

尾びれの形から、その川で産卵され孵化したものです。「よく頑張っているね・・」、本当に嬉しくなりました。

 

 

 

 

 

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