Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2（ f/2.0 NikonD850 )
全長約30m、ゴンタが独り占めしているドッグランです。
専用に作ったわけではありませんが、規則正しい走りにいつか円周軌道が出来上がり、中庭が彼のものになってしまいました。
その一方の端にゴンタが見ているハナズオウの木があります。花らしい花がないがないこの時期に、小さいけれど異彩を放っています。
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買ってきて今年で二年目、レモンの木が蕾をつけています。鉢植えで育てていますが、地植えに比べると枝葉の勢いがなく、心配です。
ここは柑橘類がとてもよく育ち、当然レモンも問題なく大きくなると確信していたのですが、間違いでした。
十分な世話が必要なようですね。
Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED（ f/1.4〜2.0 NikonD850 )
コロナウイルスのおかげで特別なことがない限り（仕事は別ですが）、町に出ることがなくなりました。
籠っているわけではなく、普段の生活がさらにシンプルになっただけ＿のような気もします。
そんな中、山歩きは日課ではないのですが、この時期は楽しみの一つです。
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八重の桜がまだ咲いています。その向こうにはソメイヨシノが。散る花を追いかけるように緑鮮やかな新芽が爽やかです。
山イチジクも実をつけています。大人になって食べたことはありませんが、これを集めてジャムを作る方を知っています。
でも味は知りません・・。
そして楽しみなのがタケノコです。他の方の山ですが、周辺は竹藪が続きます。
とはいえ旧国道の路肩にこぼれ出てきたタケノコは邪魔者扱いされるので、清掃を兼ねていただくことにしています。
本当に楽しみな季節です。
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五月終わりから六月中旬に収穫を迎える麦畑と、
名前も種類もわからないのですが、黄色くて小さな花をつける草花が咲き乱れる防府市大道で今仕事をしています。
近くに牛舎があるので、これはみんな家畜のための飼料なのかもしれませんが、仕事をしていても広大な風景に手が止まります。
そういえば佐波川沿いにもこうした景色が点在しています。
子供の頃、一時期防府天満宮の近くに住んでいました。それで佐波川にはよく行きましたが、記憶に残る景色はあまりありません。
かつてどんな景色が広がっていたのか、今度 誰かに、聞いてみたくなりました。
Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2（ f/2.0 NikonD850 )
野山の木々も小さな草花も芽吹いていますが、なんとなく始まった春に、みんな戸惑っているようです。
彼らと入れ替わるように、ウイルスのせいで人は季節外れの冬眠に入ったのが原因なのか、
今年の春は主役たちが一人、頑張っています。
山際に咲く、ゴン太と歩く道筋の桜は、間も無く満開のようです。
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例年野山を歩き山菜を探しに行くときに持ち出していたポケットナイフが壊れてしまいました。
Karshaw（カーショウ）1050というバックロックのナイフです。
30年、いえもっと古いもので、ハンドルのベークライトにヒビが。古いとはいえ、今では手に入らないとってもいいナイフなので、
半年かけてハンドル部分を全て作り直しました（下にあるのがヒビ割れたオリジナルのハンドルです）。
真鍮はいくらか厚くし、ハンドルは布を何枚も重ねて作られたリネンマイカルタにしたので、もう割れることはありません。
りんごの皮を剥くのにも重宝します。この春イチゴには行けなかったので、 ”秋はリンゴ” へ行けるといいのですが。
