Nikon D3X &AF-S 14-24/F2.8 G ED「瀬戸」は「狭門」の意味で、幅の狭い海峡をさします。本州(大畠)と周防大島の間もそう呼ばれており、干満による激しい潮流が生まれます。その潮流に逆らい、四国愛媛県の三津浜から柳井港に向かうフェリーが通過していきます。/周防大島から
Nikon D3X & Distagon T*1.4/35mmこの時期になるとハスは子どもの背丈ほどに成長し、葉の下で雨宿りができそうなくらい大きくなります。水が張られた沼のような所で栽培されるため、収穫前の畑で遊んだ記憶はありませんが、収穫「ハスほり」は楽しいものです。
Nikon D3X &AF-S 14-24/F2.8 G EDJR防府駅の北、約2キロも行くと一級河川佐波川があります。そこから水路が南に掘られ、夏でも水量豊かないくつもの水路が市内を潤しています。余り知られていませんが、豊かな佐波川の水の恵は、古くからこの町に醸造業を栄えさせてきました。
Nikon D3X & Distagon T*1.4/35mm岩国は蓮(レンコン)の特産地として知られています。確かに岩国に近づくにつれ、レンコンの畑が目立つようになります。蓮の花はまだ蕾でしたが、数日後には立派な花を見せてくれるでしょう。
Nikon D3X &AF-S 14-24/F2.8 G ED所在地は光市(旧熊毛郡大和町)束荷、奥に資料館と復元された生家があり、周囲は公園として整備されています。
この日は岩国に行く途中で、少し時間の余裕があったので寄り道をしました。手元に一本だけ残した「ニコン14-24mm」のテストのためです。時刻は正午、天候晴れ。色温度は下がりはじめ、陰は平坦です。キャノンからニコンにマウントを変えた理由の一つがこのレンズを使うためでしたが、十分なテストがまだできていません。でも概ね満足できそうです。
この日は岩国に行く途中で、少し時間の余裕があったので寄り道をしました。手元に一本だけ残した「ニコン14-24mm」のテストのためです。時刻は正午、天候晴れ。色温度は下がりはじめ、陰は平坦です。キャノンからニコンにマウントを変えた理由の一つがこのレンズを使うためでしたが、十分なテストがまだできていません。でも概ね満足できそうです。
Nikon D3X & Distagon T*1.4/35mm防府市にある標高631mの大平山です。墨田区にできた東京スカイツリーは標高634m、その差は3メートル。台風7号の影響で南からの空気が山にあたり、尾根にそうように雲が生まれています。スカイツリーの高さを実感できる対象物です。
Nikon D3X & Carl Zeiss Planeer T*1.4/85 FZ.2(F1.4)この花は「モントブレチア、1800年代の後半に作られた交雑種」と書かれています。
ここまで僅か一行ですが、時に、花の名に行きつくまでとんでもない時間がかかることがあります。わかれば幸い、ときには諦めることもあります。言葉が出てこない物書きの心境はこんなものかと思いながら、まさか知りはしないだろうと家のものに尋ねると、あっさり答えられてしまうこともしばしば。もっと植物への知識とセンスを高めることが今の課題です。
ここまで僅か一行ですが、時に、花の名に行きつくまでとんでもない時間がかかることがあります。わかれば幸い、ときには諦めることもあります。言葉が出てこない物書きの心境はこんなものかと思いながら、まさか知りはしないだろうと家のものに尋ねると、あっさり答えられてしまうこともしばしば。もっと植物への知識とセンスを高めることが今の課題です。