Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2
一度の判断で良い結果が得られ、あれこれ試すなどなく「まわり道をしなくて済んだ」、
そうなりたいのですが、現実はそんなに甘くは無いようです（いつものことですが）。
カメラの三脚もそのひとつ、かなり迷走しました。「まわり道」です。
「こんなに重いものもう持ち歩けない」と音を上げてしまったのが事の始まりでした。
型番をワンサイズ小さいものに変更し、持ち運びは楽になりましたが耐久性と信頼面で疑問が生じ、
半年もしないうちに元に戻す羽目に。いま分解し、メンテナンスをしてます。
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（山口市徳地＿佐波川上流、滑国有林入り口：iPhone 8+）
Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2
寒くなり木々の落葉が進まないうちにと、近くの林を歩きました。
夏は怖くて近寄らないのですが、秋の終わりから三月末まで紅葉や山の恵みを求めて散策します。
いまは冬眠前のイノシシよく見かけますが、年々人の手が届かなくなり、元の姿に帰ろうとしているようです。
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高津行きを先週計画していたのですが、週の半ば、仕事中に腰から背中を痛めてキャンセル。
しかし「今年も最後かな・・、寒くならないうちに・・」と考え、少しですが無理をして高津へ行きました。
日本海に陽が落ちると西の空は青から闇へ刻々と色を変えていきます。
竿の準備も忘れて見入ってしまう特別なひとときです（魚も必要なだけ獲ることができました）。
Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED（ f/1.4〜2.8 NikonD850 )
「夜空」は綺麗、そこに生じる現象も理屈抜きに美しく、心を喜ばせてくれます。
先週月食があると知り、この日、月が全て隠れた午後七時過ぎまで屋外でファインダー越しに月を見ていました。
そんな宇宙、人類が頑張ってもその外縁にも触れることができないかも・・、と思うのは私だけでしょうか。
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その週末、施設の音響機器のメンテナンスで山口県の東部、周防大島郡屋代島（大島）を訪ねました。
益田の高津は別にして、釣り以外で感染症蔓延以来初めての遠出です。
車が渋滞することはこの時期ありませんが、島は観光化が進んでいて、
私が知る周防大島はもうここにはありませんでした。
家族でささやか、といってもアジやサバなどが本当によく釣れていた波止も今は立ち入り禁止とか・・。
こんなことがない限り「もう来ることはないだろうな・・」、そう思いながら帰路につきました。
（夕日を受け白く輝いて見えるのは柳井から四国松山の三津浜に向かうフェリーです）
Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2
「帰ろうか、ゴン・・」
仕事がある日、帰宅するのは夕方五時近くになります。その時刻、日はもう沈もうとしています。
車をつけると垣根の隙間からゴン太が見ています。
「行こうか」、それだけで彼はわかります。夕日で輝く山の斜面をしばらく二人で眺め、そして帰路に。
いちにちお疲れさん。
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先週の祝日、友人たちを午前と午後に分けて我が家に招き、芋ほりと柚子採りをしました。
その間、畑を見下ろす玄関先でみんなはお茶とお菓子で盛り上がり、
収穫よりもずっと我慢していた親しい友との交友に、みんなの関心は向いていました。
秋空のもと、お茶と食事とおしゃべりで楽しいいちにちを過ごしました。
