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予防接種とジャーマンアイリス

2018年04月28日 12時58分21秒 | AF-S 105mm F1.4E ED

Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED ( f/1.4~1.6 NikonD3X )

先日やっとコタツがその役目を終えました。ここは北国、いえ温暖な瀬戸内なのですが、4月はまだ寒暖の差が残ります。

そうした肌寒さが残る週の初め、激しく降る雨の中、ゴン太 を予防接種に連れて行きました。ここから歩いて15分ほどの団地のバス停で

獣医師会が市内を廻り接種をしています。

ゴン太は四国犬ですが、迷ったにせよ捨てられたにせよ、初めての注射ではなかったのかもしれません。

思った以上にすんなりと終え、大雨の中を悠々と引き上げてきました。

そして予防接種のこの時期、必ず花をつけるのがジャーマンアイリスです。



 

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チャンドラー

2018年04月21日 19時19分43秒 | AF-S 105mm F1.4E ED

Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED ( f/1.4 NikonD3X )

メダカたちの向いにチャンドラーという品種のブルーベリーの木があります。昨年買ってきた苗木で、500円硬貨ほどの実がなるそうです。


昨年は苗木を保護するため花を落とし、果実ができないようにされていました。

そして今年、たくさんの花が咲きましたが、果たして細い枝が大きな果実に耐えられるのか_狸の皮算用をしています。

とはいえ予想ですが、この木がある程度の大きさになるまでは、そんな大きな実を見ることはできないかもしれません。

ワンコ二匹、トリ君とスズメ、メダカにそして果実の木_何にせよ命と向き合うには時間が必要です。



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最盛期

2018年04月13日 19時46分01秒 | AF-S 105mm F1.4E ED

Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED ( f/1.4 NikonD3X )

三月、白木蓮が花をつけると、タケノコが地面に頭の先を出します。この時点でタケノコを目視することはできません。

そして四月、白木蓮に遅れること数週間、濃いピンクの木蓮が花をつけると日当たりのよい林で目視できるようになり、

花が散る今頃最盛期になります。でも我が家では硬くて食べるには適さないと判断され捨てられてしまいます。


我が家で食卓に上るのはこの状態のものです。

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ハナズオウ(花蘇芳)

2018年04月07日 18時41分41秒 |  AF-S 58mm F1.4G

Nikon AF-S NIKKOR58mm F1.4G( f1.6、2.8 NikonD3X )

古くから貴重とされた赤色染料が採れる蘇芳木(すおうぼく)、その染汁に花の色が似ていることからこの名がついたと言われています。

花の咲き始めは淡い紫ですが、開花が進むにつれ(赤が強い)濃い紫になり、春の草木の中でひときわ目立つ存在です。

 

これはギターのオクターブチューニングに使う「イントネーター」です。これでサドル上の弦の位置を決めるための道具です。

購入すると高価なため、どこにでもある材料で作ることにしました。

材料は3mmの真鍮丸棒、真鍮製スペーサーナット(34mm_3mmネジ穴付)、そして3mmのネジです。ダイスは持っていたので、

費用は約1/10の1,000円に収めることができました。

Ovationは今ネックの下地調整が終わり、残るはフレットの取り付けとナットの製作です。

 

 

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