浅井守雄 大白川から発信!

浅井守雄 新潟県魚沼市大白川より、日々の出来事を発信致します。

絶望の林業から希望の林業へ

2021-09-10 08:37:40 | 日記
外材や石油資源の輸入で国内林業は40年前ごろから衰退の一途を辿ってきた。
小学生のころ浅草山ろく五味沢の土場にブナの大木が山積みされていて、長岡営林署の事務所があり
木挽きの香りが充満していた。
大白川小学校の秋の遠足は錦秋の山を舞台に「秋の夕日に♪てるやま紅葉♪濃いも薄いも♪数ある中に」長道中で18名の同級生が大声で歌ったことが今でも蘇ってきます。
あれから60年故郷の山に立つ。
 これからのブナ林は 緑のダムの確立 多様な生き物の場 土砂崩れ防止 脱炭素社会への寄与 コロナ社会でのリクレーション など
武井宏之先生著 「ブナ林ふたたび」に書かれています。
「ブナ林ふたたび」私は今後の人生を故郷のブナ林に捧げたい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 異常なほどです。 | トップ | 一句詠んでみました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事