サンケイ新聞に本日のタイトルで連載が始まった、副題に「何のために 誰のために」とある。
リーダーとして評価できない戦後の首相は?のアンケートでは鳩山由紀夫氏が35.1%ダントツの一位で続いて管直人氏が19.9%と続きこの二人で過半数を超えている。「能力と心構え欠く平成首相」と酷評されている。
一方で「最も評価できる首相」では小泉純一郎氏がダントツで田中角栄、吉田茂と続く、低支持率で出発し実績と人徳で徐々に評価と支持率を上げていった人物に小渕恵三氏を紹介している。
当時の政務秘書官は首相就任時の一文を紹介している 「わが身は明日無き立場と覚悟して難局を切り開いていく決意であります」小渕氏はその言葉通りに道半ばで不帰の客となった。 以上本文掲載
リーダーは孤独で厳しい 決断と責任を一身に背負い道を切り開く気概が必要だ、出でよ、出でよ真のリーダー
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