「俺らかかがこの前誕生が来たんで、この地区は俺ばっかだなー」 何の事か分かりますか? 旧広神村三ツ又地区での、65才以下の人数を住民に尋ねて返ってきた言葉です。
山菜取り、熊狩り、炭焼き、豪雪、三ツ又地区と私の大白川地区は環境が同じで話が弾みましたが、この地区は世帯数9件、高齢化率72%です。
「父ちゃんこの地区で一番困っている事何だの」 「火事になったときこの地区で自力で消す事ができんがってそ」 「そいが一番心配んがったて」
「この春からの集落営農この地区では、どっけの考えだえ」 「俺ら制度には乗らない、楽しみの田んぼを、人にまかせらんねえ」
「選挙の時頼みに来る人は多いが、お前見たいに普段来てくれる人が増えてくれればいいんだども」
私は恐縮しながら、周辺集落の現実と、日頃の活動の大切さを痛感しました。
今有機センターから発生するメタンガスを利用してエネルギー化しているところがあるようです。メタンガスは地球温暖化の原因になるようです。有機センターの必要性、直営でやったときのランニングコスト等議論が足り無すぎませんか?
有機センター、水の郷工業団地、病院問題・・・・・
優先順位はどれですか。