朝一番で浅草山荘に避難されている方々の様子を聞きに行ったが一泊されて地域振興センターに移動されていた。
地域振興センターでは市の職員が物資の受付や避難者のお手伝いをして入り口には公共住宅や民間不動産の紹介物件やハローワークの情報公開など長期戦に備えてのバックアップ体制がとられていた。 避難者の子ども達を対象に紙芝居を実施したり子ども広場の確保など優しさが随所に窺わせた。 また市内関連施設の「温泉センターこまみ」 と 「湯パーク薬師の湯」が被災者に無料開放されていた、疲れた体を一時でも良いから癒して貰いたい。
もう一つの訪問の目的はそば組合で「熱々の手打ち蕎麦」の提供を被災者現場で供給したいが押しかけで迷惑にならないか現場の声を聞きに行った。 まちづくり室担当のAさんと協議後事前連絡をしながら今後邪魔にならないように提供する事にした。
少しでもいいから出来る事からはじめたい。