浅井守雄 大白川から発信!

浅井守雄 新潟県魚沼市大白川より、日々の出来事を発信致します。

心ばかしの

2011-03-31 08:01:01 | インポート

昨日片道250キロの道のりを精米150キロ、手作り味噌1樽、水60リッター、即席ご飯、そば、うどん乾麺を持参して福島県まで行ってきました。詳しくは(ファミリースキー場バンダイ×2のブログに写真入で掲載されています)ちょっとばかり大白川からの気持ちです。

さていつものようにタイトルから外れますが、被災現場宮古地区で非常備消防団の献身的な作業が映されていた。

最後まで高齢者や地域住民を避難誘導して大津波にのみこまれた多数の非常備消防団同僚がいた、ボランテァ同然で地域のために真摯に活動を重ね、今回の大津波で殉職された非常備消防団員方々にもせめて、せめてでも常備消防の方々同様に保障をしてあげるのが人間の道と考える。

「地震直後に活動を始めたのは地元消防団だから最後の一人の遺体収集活動を続けるのが地元消防団の任務だ」 

彼らも日本の勇者だ、今後も長く賞賛されることだろう