浅井守雄 大白川から発信!

浅井守雄 新潟県魚沼市大白川より、日々の出来事を発信致します。

出処進退

2010-02-05 09:08:52 | インポート

どぶろく関係で色々お祝いを頂いています改めて感謝いたします。最終結果は全国4位となりました。今後も二人三脚で精進していきます。

二月になって男の出処進退が報道されている、私が思い起こすのは昭和49年田中角栄氏の辞意表明だ。 「わが国の前途に思いめぐらすとき、私は一夜はい然として大地を打つ豪雨に心耳を澄ます思い出あります」 「はい(この文字が出てきません)然(雨が盛んに降る様子)」 豪雨を国民の声として聞けば自らの「処と退」を決断した心情が伝わる。

同郷の佐藤(貞)議員が辞職した、彼との一番の思い出は熱海の場末の屋台で(私が31歳、彼が35歳)村会議員にお互いに出馬しようと誓った事を思い出す。 四半世紀前の事になるがスタイル、立場、も対照的であった。愛郷無限の精神を今後も発揮して貰いたい。

朝青龍が引退表明した、こちらも四半世紀初場所国技館に通いつめた相撲ファンとして寂しいが、自らの決断を評価したい。 

それにしても某幹事長の「はい然」をどう受け止ているのか?

コメント
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