おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

ヒシの白い花 可憐

2017年10月26日 00時00分00秒 | 植物



写真1・写真2 主演:ヒシの花、助演:雨粒


写真3 ヒシの花、白い雨粒か、はたまた米粒か

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 岸からせり出すヒシの葉、水面を隠す(写真3
 ヒシの白い花、葉や繁茂力にくらべて控え目、可憐
 雨上りの水面ステージ
 白い花、雨粒と共演(写真1・写真2)

 引用・参考文献等:弊ブログ2017年06月24日2016年09月07日2015年08月25日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:写真1;2017年08月14日 写真2・写真3;同年09月12日
 撮影地:埼玉県久喜市・弦代公園

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ゴツゴツ翅 ホシヒメホウジャク

2017年10月25日 04時28分56秒 | 昆虫






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 雨中のチョウゲンボウ見撮から帰る
 ベランダ網戸の内側に黒っぽい個体
 ゴツゴツ硬い感じの翅、初見の蛾
 その名はホシヒメホウジャク(注1)
 昼間に活動して吸蜜する蛾

 網戸を開閉してもジーとそのまま
 動かないのか、動けないのか
 いつもの環境と違うゆえ

 注1 学名:Neogurelca himachala スズメガ科 大きさ:開帳35~40mm
 参考・引用文献等:Website「昆虫エクスプローラ」 
  http://www.insects.jp/kon-gahosihimehou.htm
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:2017年10月21日
 撮影地:埼玉県久喜市

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秋の長雨に晴れ間 ホウレンソウ収穫

2017年10月24日 05時35分22秒 | 農業

 写真1 2017年10月18日。ホウレンソウを独りで切るTさん


 写真2 2017年10月18日。秋の長雨で伸び過ぎたホウレンソウ、出荷せず、作土に犂き込む(耕し混ぜる)

 
<当畑の作付け履歴>



 写真3 2017年09月10日。ホウレンソウ発芽、①⇒②⇒③⇒④の順に出荷時期を違える


 写真4 2017年08月17日。トラクタラーの轍に土壌浸食(erosion)を見る。写真奥の方へ雨水といっしょに作土と肥料が流出。タマネギ収穫跡をトラクターで耕し、ホウレンソウを播く


 写真5 2017年05月24日。タマネギ収穫の跡。平地林深緑、田に早苗


 写真6 2017年04月17日。タマネギ伸びる。平地林芽吹く

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 秋の長雨につかの間の青空(注1)
 Tさん独りでホウレンソウを収穫(写真1)
 次のようにご教示
 長雨でホウレンソウは伸びる、徒長
 “やっこく伸びる、間に合わない”
 収穫は追いつけない
  “2Lは安い、うなった(写真2)
 今切ってるMが良い(写真1)
 Mでも“上に伸びて根っこが細い、カブツが細い”
 “農協は220gだが、株数が入っちゃう”(注2)
 “農家はうまくいかねーよ、お天気仕事だから”

 注1 弊ブログ2017年10月22日10月20日
 注2 ホウレンソウの出荷規格はM(Middle)、L(Large)、2L(LL)などがある
  農協出荷は1束220g。徒長の根っこが細いホウレンソウだと面積当たりの束数は少ない
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:2017年10月18日
 撮影地:栃木県下野市

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カワセミ百態032 親に習い幼鳥飛び込む

2017年10月23日 00時00分00秒 | 野鳥

写真1 ①:親鳥、②:幼鳥2羽。2017年09月07日06:09:14。弊ブログ2017年10月10日の写真1と同じ。写真6まで年月日は同じ


写真2 親鳥は飛去し、②・③の幼鳥2羽残る。06:14:34


写真3 幼鳥1羽(写真2の②)、親鳥に習い飛び込み戻り波紋広がる。06:14:40


写真4 2羽目の幼鳥(写真2の③)も飛び込む。06:14:43


写真5 着水。06:14:43


写真6 2羽目の幼鳥(③)、飛び込み戻り、羽毛を繕い、頭部を右足で掻く。06:15:13

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 弊ブログ2017年10月10日の続き
 親鳥の飛込み(注1)を見ていた幼鳥2羽
 約4分後、1羽目が飛び込み、波紋広がる(写真3)
 2羽目も波紋の中へ飛び込む(写真4・写真5)
 水から戻り、濡れた羽毛を足や嘴で繕う
 同時に羽毛や体表の虫を除き、痒い所を掻く(写真6)
 その後も幼鳥2羽いっしょに行動

 飛込み⇒羽毛繕い・虫ダニ駆除は、親鳥、幼鳥問わず行なう(注2)

 注1 弊ブログ2017年10月10日写真2
 注2 水浴びダニ駆除:2017年02月21日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:上記
 撮影地:沼井公園ビオトープ

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秋の長雨に晴れ間 ホウレンソウ播種

2017年10月22日 02時56分03秒 | 農業












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 秋の長雨
 10月13日から続く
 18日、つかの間の青空

 忙しいのは稲作農家だけではない(注1)
 ホウレンソウ農家も同じ、種播きに忙しい(上の写真)
 
 手押し播種器だけではない
 バタバタ、バタバタ、エンジンの音
 自走式播種機、高齢者に優しい(写真5・写真6)

 長雨ゆえ湿る作土
 器械に詰まり調整に手間取る(写真2)

 酸性を嫌うホウレンソウ
 播種前に生石灰(顆粒苦土生石灰)を振る(写真4)

 注1 弊ブログ2017年10月20日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:2017年10月18日
 撮影地:栃木県下野市

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