写真1 マルチの上に「とちおとめ」苗を引き出す このハウスでは3人従事
写真2 写真3
写真2 マルチ穴の下に「とちおとめ」苗
写真3 マルチ穴を広げ、「とちおとめ」苗を引き出す
写真4 写真5
写真4 引き出した「とちおとめ」苗
写真5 引き出した「とちおとめ」苗を整える
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石嶋農園の「とちおとめ」ビニール温室(ビニールハウス)
2014年09月28日、黒マルチの穴から定植苗を引き出している(写真1~写真5)
家族4人、パートさん2人が従事
石嶋社長は作業しながら次のようにご教示
作業中のハウスには09月04日に移植・定植
今年は、定植する前、二酸化炭素で殺虫
行なっている作業は「マルチ出し」と呼ばれる
張ったマルチの穴から「とちおとめ」苗を引き出す
開花前に行なっている
開花後に行うと、花を傷めるので
腋芽を見ると1週間ほど早い「マルチ出し」
年内出荷で稼ぐために早く行なっている
本日から30日~35日後に収穫出荷できる
歳が明けると半値になる
「マルチ出し」は大変な作業、腱鞘炎になる感じ
今年、新品種「スカイベリー」を2棟に初栽培(20棟ほどのうち)
多収益を祈念します
皆様、「とちおとめ」や「スカイベリー」をご賞味ください
引用・参考文献等:弊ブログ2014年02月20日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年09月28日 撮影地:栃木県下野市
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