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カワセミの♂と♀の餌授受
3年ぶりに見撮(上の写真・注1)
同じ沼井公園ビオトープ
前回より少し遠い枝
♀にズームイン時
突然、上方の枝に♂飛来
♂にズームイン(写真1)
魚をくわえている
直後、♀の方へ飛ぶ
運よく魚授受にズームイン(写真2~写真5)
この間7秒
さて♀、幼鳥か成鳥か
頭部、肩辺りはくすむ青
尾は短い
♂の嘴、誇示の天衝きではない(注2)
むしろ心配な様子
上記から♀は幼鳥とみる(下記の訂正参照)
次にくわえる魚頭部の位置
♂は嘴の先(写真1)
♀は喉の方(写真2~写真5)
♀、このまま飲み込めるはず
♂の心遣いと考えた(注3)
しかし、そうではない
♀、自ら獲った魚のように
嘴と直交にくわえ直す(写真6・注4)
その後21秒かけて
再び頭部を喉の方に転換し飲み込む
一からやり直すのは何故
訂正(2020年6月22日15:40)
♀は上記のように幼鳥とみた
ところが22日7:01~7:16
♀は18日と同じ枝にとまり
♂と朝の挨拶、命をつなぐ
その後3回の餌授受
♀の姿形は上記と同じ
しかし挨拶したので成鳥とみる
すなわち、つがいのカワセミ
タイトルも「子に給餌」を「求愛給餌」に変更
注1 弊ブログ2017年7月24日・同年5月1日・同年4月25日・同月15日
注2 天を衝くような嘴:弊ブログ2017年3月23日写真1・写真2・弊ブログ2017年5月1日写真16
注3 弊ブログ2020年4月10日
注4 弊ブログ2017年7月24日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:2020年6月18日
撮影地:埼玉県久喜市
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