写真1 今14時、これから21時まで、高張り提灯を先頭に、神輿が6つの町内会を練り歩く。
写真2 6つの町内会を練り歩くうちに若いお母さんや子供たちも現れ、歩く。
写真3 6つの町内会ごとに御祭礼幟と竹笹を立て会所(練り歩く神輿を置き、祭事を執行する場)を設える。
←ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックして私に元気をください。
夏は祭り、京都八坂神社の祇園祭、博多祇園山笠、秋田の竿灯、青森のねぶた、津軽のねぷた、仙台七夕などが有名。
ここ栃木県下野市薬師寺地区も、住民が神輿を14時から21時まで担ぐ祭、八坂神社祇園祭が7月15日頃執り行われる(写真1・2・3)。
6つの町内会・自治会が交替で祭を執行。今年は1丁目が当番。神輿愛好会もあり、当番町内会の人たちといっしょに担ぐ。
当地は、7世紀末に下野薬師寺が建立され、その跡が保存されている。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年07月15日 撮影地:栃木県下野市薬師寺
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます