おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

箱入り耕耘機 <我が家の菜園386>

2023年08月31日 21時29分52秒 | 家庭菜園








 我が家の菜園、ついに機械化
 耕耘(こううん)機を購入
 箱に入り我が家に来る(写真1)
 充電式歩行型耕耘機
 モーター・耕耘刃等の本体に
 次の附属品をつける(写真2・3)
 ①キャスター
 ➁抵抗棒(耕耘深度を一定に保つ)
 ③持ち運びグリップ(フレームパイプ)
 ④フレームパイプ(下)
 ⑤フレームパイプ(上:ハンドルとスタートハンドル)

 この耕耘機を固い土・土塊(写真4)が待つ
 取扱説明書に「土が固い場合や、土の塊がある場合はあらかじめスコップ・鍬等で砕いてから作業を行ってください」とある
 それゆえ、筆者は不十分ながら、溝掘りシャベルで天地返し、砕土(写真4)

 そもそも耕耘機は犂やプラウ(注1)のように作土の天地返しをしない
 耕耘刃の長さ(深度)の範囲で作土を撹拌し砕く
 天地返し・天日干しの消毒・酸素供給機能は弱い
 
 ともあれ、妻の労力軽減・時間短縮に役立つのは間違いない

 注1 弊ブログ2020年11月03日2017年07月27日同月10日2016年03月01日2015年12月15日2013年11月28日2011年06月25日2011年01月11日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:写真1;2023年08月21日 写真2~4;同月30日
 撮影地:埼玉県久喜市
コメント (2)
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