おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

春のいただき物  「めぬま特産 やまと芋」

2012年04月01日 02時10分27秒 | グルメ
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写真1 埼玉県熊谷市の旧妻沼町地域の特産、やまと芋


写真2 8角形皿に天ぷらのやまと芋(白色)が2個もられている。3月30日の夕食


 埼玉県熊谷市(旧妻沼町男沼)で農業を営むTさん御夫妻から、特産品のやまといもをお贈りいただきました(写真1)。
 めぬま(旧妻沼町)は利根川中流の右岸域で、圃場は砂地でネモノ(地下茎作物)の栽培に適し、昔からやまと芋やゴボウの一大ブランド産地。
 3泊4日の用件から帰った30日の夕食で、テンプラのやまと芋を味わいました(写真2)。柔らかコリコリ、ホクホクの歯触り、口あたり、噛むほどにほのかな甘み。近日中に、調味料なしのとろろで味わいます。
 皆様、お近くの量販店などに「めぬま特産 やまと芋」が並んでいたらお買いください。
 また、「JAくまがやふれあいセンター妻沼店」(熊谷市弥藤吾1566番地 電話:048-588-0090)など農産物直売所にも並んでいます。
 このブログを借りて、Tさんご夫妻にあらためて御礼申し上げます。

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:写真1;2012年03月31日、写真2;同月30日 撮影地:拙宅
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