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おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

狭山茶の丘 米軍機着陸態勢

2015年07月07日 00時00分00秒 | 農村
写真1


写真2

写真1・写真2 2015/05/29 写真1と写真2は同一米軍機。西三ツ木の住宅地(写真3)上空から進入し、狭山茶畑の上(筆者の頭上)を通過して写真2(横田基地)へ

写真3 写真4

写真3 2015/05/29 米軍機は写真1・写真2と同じように西三ツ木の住宅地上空から進入して横田基地へ。写真4と同型機
写真4 2015/05/29 

写真5 写真6

写真5 2015/05/28  写真6 2015/05/02
写真4~写真6の米軍機は写真1・写真2・写真3の機体と同じような着陸航路で横田基地へ

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 狭山茶の丘、埼玉県入間市西三ツ木の上空は横田基地の米軍機離着陸航路
 筆者がエンジン音を聞き見撮したのは着陸機(写真1~写真6)
 日頃、飛行機のエンジン音や着陸を見聞する機会の少ない筆者
 茶畑から見上げると鮫が襲って来るような感じ、機首の灯りで鮫を連想
 ほぼ真上を飛ぶので、エンジン爆音と機体に押し潰されるような感じ
 当地でお暮らしの皆様に同情

 引用・参考文献等:弊ブログ2015年04月15日写真5
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:埼玉県入間市西三ツ木
















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浮野の里・あやめ祭 タブネ浮かぶ

2015年06月27日 00時00分00秒 | 農村

写真1 ヨシ繁茂、タブネはアヤメを左にタボリを進む。2015年06月20日・埼玉県加須市浮野の里(以下同じ)
タブネはかつて、稲苗、肥料、刈取り稲などを運んだ。タブネをアゲブネ・揚舟と呼ぶ地域がある


写真2 ヨシ繁茂、タブネは用水路からタボリ・田堀に入る。ミズクルマ・水車が風情を増す
 タボリ:低湿地ゆえ、江戸時代から、土を掘り揚げて片方に積み上げ、そこで稲を栽培。掘った跡に水を溜めたのがタボリ
 ここでは左に積み上げてアヤメを栽培



写真3 江戸時代に造成された堤防・クヌギ並木の下、用水路を進むタブネ

写真4 写真5

写真4 乗船券に待合所屋根スダレの影が並ぶ
写真5 船頭さんはお疲れ、清涼飲料水で元気回復

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 昔、農業に使われていた田や用水路、舟など
 今、癒しの空間や手段として生きて活きる(弊ブログ2015年06月05日
 その一つが加須市「浮野の里」のタボリ・田堀とタブネ・田舟(写真1~写真5)
 筆者もタブネに乗る
 地元「葦の会」など関係各位に感謝します

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日・撮影地:上記






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英国の荒涼たる谷間・大草原-スコットランド北部・ネス湖周り-

2015年06月19日 00時00分00秒 | 農村

写真1 スコットランド北部の荒涼とした丘陵地 2015/05/05


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 英国の農村風景の特徴は荒涼たる谷間・大草原
 「まるで死の谷の気配が漂う」(弊ブログ2015年06月13日
 具体景を有馬次郎ご夫妻の英国旅行の写真1に見て下記の紀行に知る

 写真を見るかぎり、我が国にはない風景

 引用・参考文献等:有馬次郎ご夫妻提供の写真と紀行の第4回紹介
           弊ブログ2015年06月15日17日
 執筆者:有馬洋太郎 撮影者:有馬次郎ご夫妻 撮影日・撮影地:上記


 **興味のあるかたは次の紀行をお読みください。上記の内容と関連します**

 英国2,800km紀行(有馬次郎)
 9日目(5月4日)
  前泊地スコットランド・エジンバラ(2泊)から、セントアンドリュースやネス湖を経由して
 宿泊地スコットランド・インヴァネスに着く、行程350km。

  広大なケアンゴーム国立公園が近づくにつれ、次第に羊の放牧地もなくなり、
 それまでの穏やかな景色が次第に荒々しい景色に変わる。
 インヴァネスに到着したときは、運転の緊張感から解放された心持ち。

 10日目(5月5日) 
  前泊地インヴァネスからネス湖に沿って西へと進むと、景色はいよいよ険しくなり、
 恐怖の谷とか死の谷と形容すべき、これまで見たことのない荒涼とした風景となる。
 これがかのスコットランドかと思いつつ、緊張した運転が続く。
 フォート・ウイリアム、さらにそこから北上し、アイリーン・ドナン城まで。

  霧雨の中に佇む、古城はネス湖と同じように陰鬱な景色だったが、晴れた日なら余程異なる景色だろうと思う。
  ここから宿泊地のインヴァレリィまでも始終気の抜けない不思議な景色が続く。
  インヴァレリィに近づいても町らしい雰囲気は感じられず心細い気分。

   しかし、人口500人のこの小さな町は、雨上がりの翌朝、美しい素顔を見せてくれた。
  町の小高い処に教会があり、そこから僅か数百メートルのメインストリートが始まり、その先に広がるファイン湖で終わっている。
  道路の両側には衣料品店、雑貨屋、酒屋、パブ、小さなホテルなどが立ち並ぶ。教会の近くには監獄博物館。

   18世紀に建てられたインヴァレリィ城は今でも何代目かの侯爵が城主を務めており、
  数年前まで実際に住んでいたという、人の気配を感じる美しく落ち着いた城であった。
  調度品や装飾品の素晴らしさにはひと際心を奪われた。
  城の庭園から眺めることのできるファイン湖の景色は優雅であった。
  この町の良さを事前に知っていたら、100kmしか離れていない次の宿泊地グラスゴーを止めて、連泊していたことであろう。


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英国の田園風景3-石塁に囲まれる羊放牧地-

2015年06月17日 00時00分00秒 | 農村

写真1 イングランド北西部・湖水地方の羊放牧地 2015/05/01


写真2 石塁(石積みの低い垣)に囲まれる羊放牧地 イングランド北西部・湖水地方2015/05/01


写真3 放牧羊の親子 イングランド北西部・湖水地方2015/05/01


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 英国の牧歌的田園風景の特徴は石塁(石積みの低い垣)に囲まれる羊放牧地
 具体景を有馬次郎ご夫妻の英国旅行の写真1~写真3に見て次の紀行に知る

 英国2,800km紀行(有馬次郎)
 5日目・6日目(04月30日・05月01日)
  ウェールズ北部のコンウィから北へ260km、イングランド北西部・湖水地方、ウィンダミア湖を望むB&Bに2泊
  小高いジェンキンス・クラッグに登り、湖を眼下に眺めながらハイキング。
  ここでも夥しい数の羊を見る。
  生後間もない子羊は余程可愛いものだと何度も思う。


 さて、英国の牧羊業は昔も今も農業の基幹部門
 日本の牧羊業は明治時代に入り北海道などに導入された
 しかし、農業の基幹部門ではない

 引用・参考文献等:有馬次郎ご夫妻提供の写真と紀行の第3回紹介
             弊ブログ2015年06月13日15日
 執筆者:有馬洋太郎 撮影者:有馬次郎ご夫妻 撮影日・撮影地:上記




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英国の田園風景2-限りなく続く菜の花畑-

2015年06月15日 00時00分00秒 | 農村

写真1 イングランド中北部ヨーク近くの菜の花畑 2015/05/07


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 英国の牧歌的田園風景の特徴は限りなく続く菜の花畑
 有馬次郎ご夫妻の英国旅行の写真1と紀行(弊ブログ2015年06月13日)に知る

 上の写真から想起する事象は三つ
 一つは、かつて見て今はない、限りなく続く菜の花畑、子ども目線で
  筆者は小学生時代、1950年代後半、目にした(弊ブログ2011年04月14日
 二つは、関東平野の冬、青空に浮かぶちぎれ雲
  残念ながら、鮮やかな菜の花の上でなく、作物の無い黒茶色の上(弊ブログ2013年12月25日
 三つは北海道・美瑛町の丘、テレビ、雑誌などに紹介される

 引用・参考文献等:有馬次郎ご夫妻提供の写真と紀行の第2回紹介
 執筆者:有馬洋太郎 撮影者:有馬次郎ご夫妻 撮影日・撮影地:上記








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