異教徒たちの踊り

まるでリズムの悪い絵と日記のブログ。それでも____
楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

怖い話。

2008年01月20日 | Weblog
たまに怖い話をききたくなる。
デラデラ読んでたら、怖くなってきた。


一つ一つは怖くなくても、連続して読んでると知らず意識が張ってきて、空気が変わる。
いつもの部屋にいるんだけど、いつもと違ってくるように思える、そこもまたいい。


以前に文章作ってた時に、嫌々、恐る恐る読んでいた怖い話だったのですが、今ではすっかりハマッてる。

ほい、読め。
残念ながらお嬢さんは(怖い話)

最近。

2008年01月18日 | Weblog
仕事が終わるとビールを飲んでゲームをする。
1週間ほど続けているけれど、調子がどんどん上がっていく。

・・・ナゼだかわからないけど、1週間前に突然コンシューマーゲームをやりたくなった。
猛烈にやりたくなった。
PS2。
PCのモニターを使うので、接続が面倒臭い、ので、コンシューマーゲームを始めるとネット時間が無くなる。
現在フロントミッション4やってます、古い。
一度飽きて辞めたんだけど、1度手をつけた分、システムを理解しているので楽しい。
やっと戦略ゲームっぽく思えるようになってきた。


と、僕の引く線も、やっと理想に近づいてきてくれた。
まだまだだけど。
なんつか、ヌルヌル引きたかったの、で、ずっとそーやって描いてたのよ。
シャッシャッ・・・じゃなくて、ヌルヌルって線を描きたいの。
何度も無理なんじゃないかと思ってた。
自分にはこの線の引き方は向いてないんじゃないかと思ってたの。
でも、最近、なんとか追っかけてきてくれた。
若干だけど、線に強弱もでるようになってきた。


線一つとっても、プロ級になるのは・・・まだ数年・・・先の話よね・・・長いよね・・・。

相変わらず作業は遅い人。
まあ、ぼちぼち。
最悪とは変化の無い状態を言う。
少しずつだけど、良くなってっから、文句言わずに、ボチボチ。




話を戻すけど、毎日ビールを飲むと調子がいい。
ここで名言。

「おじさんはね、お酒がないと何にもできないんだよ・・・」
やべ、カッケー。

久々絵・・・めんどくせぇ。

2008年01月17日 | Weblog

仕事中に落書きして、さっき色塗った。
気に食わなかったから色相ズラして誤魔化した。

そういや、横顔って、ほとんどupしない。
自信ないのよね。
頭蓋骨意識して描いたから、頭蓋骨彫るように塗った。

良く見れば頭蓋骨が見える筈。

・・・うそ、まだ全然自信ない。



ゲームする。

2つのリンゴ

2008年01月15日 | Weblog
例えばの話
ある日突然、アパートの郵便ポストに2つリンゴが入ってたとして、
僕は2つとも食べた。
突然ですが実話。

郵便ポストあけたら、何も無いところにリンゴのみ2つ並んでたので、おいしく頂きました。
「久々の果物だぜ」とか言いながら。
↑・・・この人頭おかしい。




今日、ヤベー調子よくて、カフェイン無しで凄い集中力だった。
したら鼻から鉄分の香ほりが・・・。
右脳の頭痛になぜか優越感。
・・・頭痛を筋肉痛と同じものだと勘違いしてることにしばらく気付かなかった。

はい。
ゲームする。

展覧会に行ってきた。

2008年01月13日 | Weblog
高校のときにお世話になった先生から展覧会の案内状を貰いまして、行って参りました。

ぎ・・・銀座って。
行ったことねー。
到着する頃には涙目。
毎回思うんだけど、知らない場所に歩いていって、なんで到着できるんだろーね?

先生いた。

もじょもじょ会話しました。
もっと話をしたかったけど、そーいう訳にもいかず・・・そして帰るタイミングも見失いました。

このままここにいたらマジーな、と予想通り。

お片付けを手伝いましたが、役に立たず。
いい感じの駄目加減になりました。
か・・・帰りたいぃ。
た・・・タスケテェ。


懐かしの妖怪。
壁際三角座り駄目人間になりながら。

懐かしす、羨ましす。
いろいろ思った。
行ってよかった。

先生からお手紙頂きました◎

2008年01月13日 | Weblog
手紙がきまして、お世話になっていた先生からでした。
高校ん時の美術の先生です。
結婚しました。
オメー!!
ウオォォオオ!!
オオオォォォォオオオ!!
アァアァアアーーッ!!
ヴォボンベヴォベボン!!ヴォボンベヴォベボン!!ヴォボンベヴォベボン!!
民俗音楽「けちゃ」を想像した擬音↑


携帯なくして、もう連絡取れないかと思ってました。
・・・年賀状出しておいてヨカッタ。(2年前の話じゃ)



あるじゃない、この「先生がいてくれて良かった」的な話。
僕は美術の先生がそれです。
先生がいなかったらおそらく僕の高校時代は大した思い出も無く過ぎ去ったと思います。
そして、他と変わらず、適当に就職活動をしていたと思います。
まあ、先生からしたら数いる生徒の一人なんでしょうが、自分は感謝し続けたい。
とは思っても、うまいこと伝えられないし、たぶん、全然伝わってない。
学生時代、腹では常に思ってたんだけど、ついに言えなかった。
で、もう言う機会もないと思う。


あんとき、高校の最後の時、心底恥ずかしがりながらでもオドオドキョドキョドしながらでも言うべきだったと思う。それを言う機会はそん時だけだったと思う。
あん時ね、かなり義務的に「お世話になりました」的なことを言ったんだけど、何ていったらこの腹の底の感謝の気持ちを伝えられたのかしら?
と、今でもたまに思う。



・・・えと、展覧会の案内貰ったので行って参ります。
抽象画っつか、現代アートっつか、興味ないんだけどね、先生の絵もあるので久々に見てきます。

昔の記事

2008年01月12日 | Weblog
最近何かいても腹立つんで、昔に書いて、公開しなかった記事から抜粋。
鬱っぽい記事が沢山あるのよ・・・。
ディープな奴が公開できずに溜まってた。
思ったんだけど、そーいう文章好きみたい。
自分で書いたんだけど、自分で読んで思ったの、好みの話しだな、って。
何よソレ。

とりあえず、普通の記事・・・半年くらい前に書いてたっぽい。↓
ちょい文章がわかんねーけど、勢いいいね、自分。
糞な心理テストが入っているので、よかったらどーぞ。



______________



現在、物凄く攻撃的です。
社会に唾吐きながら生きる。
独り言も山のように増えます。
その結果・・・
「自分の独り言に自分で突っ込むのはもうヤメテ!!」
と、独り言→ツッコミ→涙の急展開・・・これで2時間は過ごせます。
僕はロックに生きると決めたのでした。

・・・まあ、1行目までが本当の事なんですがね。
とある求人雑誌を3分見て、2回キれました。

もともとイライラしながら、また、求人情報を探している訳でもなく、あったから読んだという状況。
イライラしつつも興味を引く文章が・・・。

「キミの深層心理がまるわかり:心理テスト:
洞窟での一夜編」
ねーから、まずさ、そんな状況になりませんから!!


「友人と登山に挑戦。途中霧ににつつまれ孤立。その時見つけた洞窟で一夜を空けることになる。あなたは、リュックの中にあった蝋燭に火をともしました」
・・・。

「Q.1その蝋燭は長いですか?短いですか?どの程度の長さか具体的にイメージしてみてください」
なんでもいいだろよ、普通だよ。普通だってッッ、普通の長さだよ!!

「Q.2その蝋燭は細いですか?太いですか?どの程度の長さか具体的にイメージしてみてください」
登山に太っい蝋燭持って来る馬鹿がどこにいるよ。・・・なぁ?・・・おいッ!!


「Q.3炎の大きさはどうですか?どの程度の大きさか、具体的にイメージしてみてください」
太くても細くてもさ、炎の大きさってさほど変わらんだろーよ。どんだけイメージで字ぃ書いてんだ!!!作者出て来い!!!俺にアヤマレェエェええ!!

「Q.4蝋燭は何本ありますか?」
・・・一ダース。


___。
_______。
___________。

結果発表~~~~~~♪
「◎あなたが描いた蝋燭は「恋の炎」あるいは、恋愛をすることに対するあなたの心理的エネルギーの状態を象徴しています。
・・・。
「Q.1蝋燭の長さ・・・「異性交際への関心度」」
「Q.2蝋燭の太さ・・・「性欲の強さ」」
「Q.3炎の大きさ・・・「情熱度」」
「Q.4蝋燭の本数・・・「一度につきあえる恋人の数」」
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・。





___________




・・・読み返してこの心理テストにまたイライラする有様、僕と作者は相性悪い。

マイコージャクセン。

2008年01月10日 | Weblog
ハウーメニーボーイ・・・・・・。
英語がわからん。
そんな訳で最初のフレーズのみ。
この洋楽が欲しい。

最近やっと題名をききとれまして。
グローリングウィンドウ。
さっそく検索をかけてみたら、そんな歌はねー!!
・・・ぐあ。


ジャンルは・・・カントリー?
カントリーってなんなん??


歌歌。
歌ってのは凄い事になっている。
声って言うのは何次元??
たまに歌を歌っていて、どうにも声が合わないときがある。
音階と声量の2次元グラフを想像しながら歌っても、点が合わない。
そこに声質をいれると、3次元。
立体ではないけれど、3次元のグラフを想像して歌ってみると、一声とってみても、無理じゃないって思う。
その点に近づくこうとすると、自分の限界を見る。

前に、バンドのボーカルさんと2人でカラオケに言った事がある。
バンドのボーカルっつてもプロじゃないですよ、普通に、小さいライブハウスとかでたまに歌うとか、そー言う感じのひと。

圧倒的でした。
歌がうまいっていうのは、こーいうことかと思いました。
僕がどれだけ頑張ってもたどり着けないなと思いました。
才能と言う言葉の在り様を認識したような気がします。


才能っつってわかりやすいのが、
16歳の男の子が歌っているクリスマスソング。
高音で、女の子かと思うような歌です。
たしか、詩の内容は、ママがサンタにまたがった・・・か、サンタがママにキスをした、のどっちかだったと思います。

このガキすげーなって聞いてたんです、1年くらい、ラジオでたまに流れるので。
・・・最近知ったんですが、マイケルジャクソンでした。

マイコーすげー。
僕の世代だと、マイコーは「子供好き」「整形」の2つが印象的ですが。
少し前の世代の音楽好きはマイコーがミュージシャンとして好きみたいです。

D

2008年01月09日 | Weblog
ホームで電車を待っていた時のこと。
僕はベンチの隅に座っていました。
その隣に大学生らしき男女2人組みが座りました。

何やら「論文」の話をしていました。
・・・うぅ。

「論文の書き方を後輩のために作っている」みたいなことを女性が言っていました。

残念な事に細かい話を覚えてねーな。

とりあえず、男性の方が偉そうげな言葉遣いでした。
わざわざ伝わりにくい言い回しをして、女が「何ソレ」と質問があると、「そんなことも知らないのか」という空気を出す会話。
男が解説すると、女は「ああ、そのことか」という流れ。
男はそれが悔しいのか、説明を付け足すも・・・言い方が偉そうなだけで、曖昧で、当たり前の事。

男の説明を聞きながら思う。
男はなんでこんなに偉そうなの、普通に言えや。
女が男の態度についに相槌を辞めて、遠くを見る。
女、相槌入れろや。遠く見んな。


会話が嫌でも耳にはいる。
しんどくなって、ここで携帯ラジオを取り出した。

夜の高架下でオッサンが・・・。

2008年01月08日 | Weblog
夜の高架下を通り抜ける時、オッサンが何やら騒いでいた。
騒ぐおっさんの前に、横たわるオッサン。

僕は付けていたイヤホンを外して歩く速度をゆるめた、それから平気かどうか聞こうとして、やめた。
ただの酔っ払いだと思ったからだ、それに、騒いでいたって大人だ、平気だと思った。

少し歩いて、救急車と警察車が通り過ぎた。
それからやっと後悔した。

おそらく倒れていたオッサンは意識不明だったんだと思う。
僕は見たから、わかんの。
でも、それに気付いたのは救急車を横目に見送ってから。
通った時は、ダイジョブなんだと思った。声をかけるだけおせっかいだと思った。


何で平気だって思ったんだろう?

そら救急車がすぐにきたってことは、僕が高架下に入る前に、騒いでいたオッサンが呼んだんだと思う。
つまり、オッサンは携帯電話で救急車を呼んだんだと思う。

でもよ、オッサンが携帯電話を持ってなかったらどーするよ。
深夜だから、思うようにならない不安材料は沢山在る。
この寒空で。

・・・そりゃオッサンを見くびり過ぎか。
結局自分が声をかけた所で、状況は変わらず、救急車は来るわけだから。
全然問題ない。

たまに「おや?」と思う状況に出くわす。数は多くないけど。
そこに自分しかいなかったら、運が悪かったと思って一応声をかけるようにしている。

そして今日は見過ごした。