異教徒たちの踊り

まるでリズムの悪い絵と日記のブログ。それでも____
楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

D

2008年01月09日 | Weblog
ホームで電車を待っていた時のこと。
僕はベンチの隅に座っていました。
その隣に大学生らしき男女2人組みが座りました。

何やら「論文」の話をしていました。
・・・うぅ。

「論文の書き方を後輩のために作っている」みたいなことを女性が言っていました。

残念な事に細かい話を覚えてねーな。

とりあえず、男性の方が偉そうげな言葉遣いでした。
わざわざ伝わりにくい言い回しをして、女が「何ソレ」と質問があると、「そんなことも知らないのか」という空気を出す会話。
男が解説すると、女は「ああ、そのことか」という流れ。
男はそれが悔しいのか、説明を付け足すも・・・言い方が偉そうなだけで、曖昧で、当たり前の事。

男の説明を聞きながら思う。
男はなんでこんなに偉そうなの、普通に言えや。
女が男の態度についに相槌を辞めて、遠くを見る。
女、相槌入れろや。遠く見んな。


会話が嫌でも耳にはいる。
しんどくなって、ここで携帯ラジオを取り出した。

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