異教徒たちの踊り

まるでリズムの悪い絵と日記のブログ。それでも____
楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

展覧会に行ってきた。

2008年01月13日 | Weblog
高校のときにお世話になった先生から展覧会の案内状を貰いまして、行って参りました。

ぎ・・・銀座って。
行ったことねー。
到着する頃には涙目。
毎回思うんだけど、知らない場所に歩いていって、なんで到着できるんだろーね?

先生いた。

もじょもじょ会話しました。
もっと話をしたかったけど、そーいう訳にもいかず・・・そして帰るタイミングも見失いました。

このままここにいたらマジーな、と予想通り。

お片付けを手伝いましたが、役に立たず。
いい感じの駄目加減になりました。
か・・・帰りたいぃ。
た・・・タスケテェ。


懐かしの妖怪。
壁際三角座り駄目人間になりながら。

懐かしす、羨ましす。
いろいろ思った。
行ってよかった。

先生からお手紙頂きました◎

2008年01月13日 | Weblog
手紙がきまして、お世話になっていた先生からでした。
高校ん時の美術の先生です。
結婚しました。
オメー!!
ウオォォオオ!!
オオオォォォォオオオ!!
アァアァアアーーッ!!
ヴォボンベヴォベボン!!ヴォボンベヴォベボン!!ヴォボンベヴォベボン!!
民俗音楽「けちゃ」を想像した擬音↑


携帯なくして、もう連絡取れないかと思ってました。
・・・年賀状出しておいてヨカッタ。(2年前の話じゃ)



あるじゃない、この「先生がいてくれて良かった」的な話。
僕は美術の先生がそれです。
先生がいなかったらおそらく僕の高校時代は大した思い出も無く過ぎ去ったと思います。
そして、他と変わらず、適当に就職活動をしていたと思います。
まあ、先生からしたら数いる生徒の一人なんでしょうが、自分は感謝し続けたい。
とは思っても、うまいこと伝えられないし、たぶん、全然伝わってない。
学生時代、腹では常に思ってたんだけど、ついに言えなかった。
で、もう言う機会もないと思う。


あんとき、高校の最後の時、心底恥ずかしがりながらでもオドオドキョドキョドしながらでも言うべきだったと思う。それを言う機会はそん時だけだったと思う。
あん時ね、かなり義務的に「お世話になりました」的なことを言ったんだけど、何ていったらこの腹の底の感謝の気持ちを伝えられたのかしら?
と、今でもたまに思う。



・・・えと、展覧会の案内貰ったので行って参ります。
抽象画っつか、現代アートっつか、興味ないんだけどね、先生の絵もあるので久々に見てきます。