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たまに、なんでこんなに働くんだろう、と思うことがある。
もともと何がしたかったんだっけ？
目的はなんだったかしら、って、原点回帰する。


働くのは手段であって、目的じゃないんだけど、いつのまにか忘れて働いてる。
そーいうことってよくあるみたい。


分かりやすいありがちな話で。
やりたいことがあるから職に付かずにバイト始めて、気付いたら一生懸命バイトだけしてた・・・みたいな。
目的と手段が摩り替わってる。



なんか、こーいう話には溝がある。


目的の手段として行動してる人と、そーではない人との間には溝があって、埋まらない。
一番たちが悪いのは目的と手段が摩り替わってる人が、まだ目的持ってますってふりする人。
それに関しての話で面白いのがあるのですが、俺の話じゃないので、もうちょい年取ってから長文で書きたいと思ってます。


幸運なことに、自分の直接のお友達関係で、そーいう人はいない。
方向性は違えど、皆やりたいことを頑張ってる。

素敵なことだなぁ、と、たまに考えて見てはそう思います。