異教徒たちの踊り

まるでリズムの悪い絵と日記のブログ。それでも____
楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

2014年04月12日 | 3D
3Dアニメーションのアニメーターの役割ってなんだろな?

みたいな話を突然ですが。



正直な話で、オペレーターさえわかれば、素人でもそこそこのアニメーションを作れると思ってます。


それは2Dアニメーションでも一緒ですよね。
根本的な絵のスキルが高ければアニメーターとしての経験がなくてもある程度よい物を作れる、みたいな。


3Dは技術面を機能がカバーしてくれるので、勘がいい人だと、初めてのアニメーションでもそこそこ良い物ができるパターンってあります。
グラフを調整して動きを滑らかにするとかフォローいれるとか細かいルールはありますが。
それもちょっと教えてもらえば誰でもできます。


ポージングも、普通のポーズでいいなら、自分でそのポーズをとってそれを参考にすればできます。
よいポーズにならないなら、ネットでいいポーズを探せばいいだけです。
ポージングも難しいですが、やり方次第では誰でもできます。

なんだ、誰でもできるのか・・・ほいだら。
アニメーターがアニメーターと言われる所以は何処?となります。

俺が勝手に思ってることなんですけど。
アニメーターって、タイミングとるお仕事なんだと思ってます。
そこにも理屈は存在するのですが、説明がしにくく、参考書などでも言語化されていない部分です。
アニメーターってお仕事をする中でその部分に入り込んで、細かく分析したり、感覚でもぎ取ったりしならが、
アニメーターってスキルをあげていくんじゃないのかな?

って勝手に思ってます。