すぐ飽きる癖に、飽きもせずに新しく制作してます。
参考書見ながら真似しつついい加減にです。
お仕事の話。
お仕事してて思うことですが、
なんか知らないけど3Dソフトの触り方って個人でバラつきあります。
最終出力が大事であって、その過程には決まりって程の決まりがありません。
シーンが開けてレンダリングできれば問題ないので、基本的な命名ルール等も無いに等しいです。
アニメーションだけかもしれませんが、そんな気がしてます。
自分のワークフローってあって、変な作り方してます。
まずフィックスされたモデルデータを頂いたら、軽いモデルを作ります。
データの重さにもよるのですが、大きく3種類に分けます。
・揺れ物がほぼ動かないアニマティクスようのライトモデル。
・揺れ物に対応したライトモデル。
・揺れ物、フェイシャルに対応したライトモデル。
それを作業の過程ごとに差し替えて使います。
ある程度アニマティクスが固まってきて、シーン内にキャラが複数体いる場合は、そのキャラ1人づつ単体にファイルを分けてアニメーションを詰めていきます。
本番モデルは最後の最後に差し替え、モデルの埋まり修正、プレビュー出しとして使用するだけで、直接アニメーションさせません。
そんな感じの作り方。
動作を可能な限り軽い状態で作業しようとしてたら、こんなワークフローになってました。
効率はいいんだけど、ちょっと面倒なので人に勧めたりしません。
下準備とかあるし、嫌いな人は嫌いだと思います。
機能や仕様の細かいルールを理解してないと、差し替えで微妙に躓くらしいです。
個人的な感覚ですが。
作業時間として。
FTP値が15以上なら変化無し。
FTP値が10~8なら、上記の2倍
FTP値が7~5なら、上記のさらに2倍
といった感じです。
早い人は何やっても早いですけどね。