ル・シネマで「ザ・ビートルズ Eight days aweek」を見てきました。(この映画館での上映は既に終了しています。)
ビートルズのリバプール時代から63年に始まったツアーの様子、そして彼らが最後に観客の前で演奏した66年の公演まで、バンドの全盛期を描いたドキュメンタリー。ビートルズといえば私からすれば親の世代で、半ば伝説みたいな存在ですが、彼らが生きて動くさまをみて、生身の人間だったんだなあ・・・という感慨に耽ってしまいました。
リバプールでの下積み時代から、世界を舞台に活躍するミュージシャンとなったものの、ツアーに疲弊して、レコーディングミュージシャンになっていくまでの過程が描かれています。あらためて思ったのは、今さらながら、やっぱり曲がよかったんだなあ・・・というか、本当に捨て曲がない感じ。あと、けっこうブルーノートを多用してたのね、とか(笑)。ライヴ映像も収録されてましたが、とにかく黄色い声が凄くて・・・(笑)。まるで見せ物みたい、と、ツアーに嫌気がさしていったというのも、何だかわかるような気もします。ツアーをやめてレコーディングに専念するようになった彼らが、レコーディングにハマっていく姿も興味深かったです。けっこうなオタクぶりも発揮されていました。そりゃ、ミュージシャンですもんね・・・そういえばジョンも「音楽だけが大事」と言ってました・・・。
その後、ジョンの舌禍事件やら、メンバー間の不協和音などで、活動は終息へと向かうのですが・・・。解散近くに、彼らがアビーロードスタジオの屋上で行ったゲリラライブも収録されていましたが、見ていてなんだかうるうるきてしまいました。音楽好きのやんちゃな青年たちが、時代の寵児となり、いつしか音楽好きの大人となってシンプルに音楽を楽しんでいる、そのさまが感動的でした。
映画の最後に、スタジオでのコンサートが収録されています。やはり黄色い声がいっぱい(笑)。けっこうビートルズのコンサートってあっという間に終わっちゃってたんですね。やっぱり、一度は生で聴いてみたかったな・・・。なんも聴こえなかったかもしれないけれど(笑)。
ビートルズのリバプール時代から63年に始まったツアーの様子、そして彼らが最後に観客の前で演奏した66年の公演まで、バンドの全盛期を描いたドキュメンタリー。ビートルズといえば私からすれば親の世代で、半ば伝説みたいな存在ですが、彼らが生きて動くさまをみて、生身の人間だったんだなあ・・・という感慨に耽ってしまいました。
リバプールでの下積み時代から、世界を舞台に活躍するミュージシャンとなったものの、ツアーに疲弊して、レコーディングミュージシャンになっていくまでの過程が描かれています。あらためて思ったのは、今さらながら、やっぱり曲がよかったんだなあ・・・というか、本当に捨て曲がない感じ。あと、けっこうブルーノートを多用してたのね、とか(笑)。ライヴ映像も収録されてましたが、とにかく黄色い声が凄くて・・・(笑)。まるで見せ物みたい、と、ツアーに嫌気がさしていったというのも、何だかわかるような気もします。ツアーをやめてレコーディングに専念するようになった彼らが、レコーディングにハマっていく姿も興味深かったです。けっこうなオタクぶりも発揮されていました。そりゃ、ミュージシャンですもんね・・・そういえばジョンも「音楽だけが大事」と言ってました・・・。
その後、ジョンの舌禍事件やら、メンバー間の不協和音などで、活動は終息へと向かうのですが・・・。解散近くに、彼らがアビーロードスタジオの屋上で行ったゲリラライブも収録されていましたが、見ていてなんだかうるうるきてしまいました。音楽好きのやんちゃな青年たちが、時代の寵児となり、いつしか音楽好きの大人となってシンプルに音楽を楽しんでいる、そのさまが感動的でした。
映画の最後に、スタジオでのコンサートが収録されています。やはり黄色い声がいっぱい(笑)。けっこうビートルズのコンサートってあっという間に終わっちゃってたんですね。やっぱり、一度は生で聴いてみたかったな・・・。なんも聴こえなかったかもしれないけれど(笑)。
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