One’sノート

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卒園式

2014-03-19 | 子ども
3月15日土曜日 晴れ

保育園の卒園式がありました。

休日は、どうしてものんびり寝てしまう私。結局、朝バタバタ。
ギリギリの登園にもかかわらず、途中忘れ物をし私だけ戻るという。。。おバカ。。。

なので、せっかく園服を着ているのに、卒園式の立て看板前で写真が撮れませんでした。

そして、すぐにホールへ。
並んだ先生たちに、「卒園おめでとうございます」の挨拶に、早くもウルウル状態でした。

今回は、運動会での失敗(写真撮るのに夢中)があったので、カメラは撮ることはやめました。
なので、始まる前の写真だけ。

みんなの絵が飾ってありました。



そして、いよいよ卒園式開始。
子どもたちが入場してきました。
どの子も、しっかりとした足取りで、席につきました。



開式のことばのあと、もう卒園証書授与です。
一番始めの子で、すでに涙が出てしょうがありません。
ほとんど子たちを、1歳過ぎた頃からずっと見てきたので、どの子の成長もやっぱりグッとくるんだよね。
でも、肝心の王子の時は、意外にもちゃんとできるのか?という見守りで、泣きはしませんでした。

そして、泣きのMAXはやっぱり保護者代表の挨拶でした。
仕事と育児の両立に悩むことが書かれており、一番悩んだことだったので、
やっぱりすごくくるものがあったね。
そんなことを思い出させてくれました。

次の、卒園児のよる挨拶と合奏。
あっという間に、式は終わりました。

印象的なのは、担任の先生で男の先生の方が泣いていたこと。
涙を誘うので、見ることができませんでした。
本当に素敵な先生で、三年間この子たちをみてくれました。

式後は、親子の写真、そして全員での記念撮影でした。

そして、サプライズ企画として、担任の先生への感謝の気持ちを伝える時間も持たせてもらいました。
(サプライズ班担当)

ひとり2本ずつ折り紙のチューリップを折り、それを担任の先生に渡しながら、メッセージをいうってことでした。


時間もないので、一言メッセージのはずでしたが、みんないろいろな思いがあったので、
少し長かったかな。
子どもたちも、照れてしまう子、泣き出す子いろいろいました。

みんなの渡したチューリップは、素敵な花束になりました。


このサプライズのあとは、場所を移動して謝恩会。
続きは、また。



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