タイトルだけを見ると、金融系の本とか借金の本のように思うかもしれません。違いますよ。これは!お買い物、貯蓄、運用、などでなぜ判断を誤ってしまうのか?という本です。誰も、見返り無しにアナタにお金はくれない。それなのに、アナタは、不要な価値に対してお金を払ってしまっている。そんなことを考えさせられる本です。
一例・・。ある店で買い物をしています。買おうとしているAという商品が1000円。1km先の別の店で同じ商品が500円で売っています。安い店に行きますか?
一方、別の店で10万円のねだんの買おうとしている商品があります。これも1kg先の別の店で、99000円で売っている。この別の店へ行きますか?
どちらも、買いたい商品である(どこかで買う予定である)ことを考えると、この二つの1km先の店、どちらかしか今行けないとしたらどちらに行きますか?ということになります。
そんな、心理的・認知的なバイアスを、分かりやすくたくさんの事例でもって説明してくれる本書。。以外と商店主なんかにとっても、活用できるよい情報がありそうに思います。
なお、この記事を参考にして本を読んで、なにがよかったんやぁ!とかご意見ある方はコメントかメールで御連絡ください。
一例・・。ある店で買い物をしています。買おうとしているAという商品が1000円。1km先の別の店で同じ商品が500円で売っています。安い店に行きますか?
一方、別の店で10万円のねだんの買おうとしている商品があります。これも1kg先の別の店で、99000円で売っている。この別の店へ行きますか?
どちらも、買いたい商品である(どこかで買う予定である)ことを考えると、この二つの1km先の店、どちらかしか今行けないとしたらどちらに行きますか?ということになります。
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