ベーグルってけっこうお腹にたまる

ちょいと小腹が空いてたので、東京メトロのナチュラルローソンへ。

ふつうのパンでもよかったのですが、なんとなくふだん食べないものを買ってみようと思ったのです。せっかくナチュラルローソンに来たのですから。

すると、いろんな種類のベーグルが並んでるじゃないですか。
ブルーベリーと迷ったあげく、シナモンレーズンベーグルにしました。

ローソンのブランドか某有名大手パンチェーンのものかと思いきや、トライベッカ・ベーカリーというところが製造元でした。

レーズン、シナモンと2つとも好きなフレーバー。
地下鉄で食べても良かったのですが、ちゃんと落ち着いて食べたかったのでおうちまで我慢です。

さーて、おあずけ状態を解除してかぶりつきました。
おおー、この食感間違いなくベーグルです。

なんでこんなにもちもちしてて中身がつまってるんでしょう。
シナモンの香りを嗅ぐと、これならちゃんとトーストして食べてもよかったかなとちょっぴり後悔。

そんな発想はふだんないのですが、ちゃんと袋の裏においしい召し上がり方という解説がついてました。トーストするのと、バターやクリームチーズ、それにレタスやトマトなど挟むといいみたいです。

ひとつだけ要望があるのはレーズンの大きさ。けっこう、ちっちゃめ。これはままの大きさのものを入れて欲しかったのです。北欧パンのレーズンの入ったパンはハンパなくこれでもかというくらいに入ってて、かなり満足出来るのです。

なーんていいつつも食べ終わるともうお腹がいっぱいでした。
ベーグルは見た目よりもぜんぜんお腹にたまりますねえ。2つ買わなくって正解でしたよ。

おかげで夜ご飯を少し遅めにしちゃいました。

GEISAIに行ってきました

本当は行くつもりが無かったのです、今朝4時頃までは。

ところがよんどころない事情でこれは行かなくちゃってなってしまったのです。
まあ、その話は別で書くのですが、ちょこっとその用事を済ましたらすぐに撤収くらいな気持ちで望んだのです。

ところが、ああいうところに行ってしまうとやっぱり見てしまうんですよね、ひととおり。

するとやっぱり自分の感性をちょいとくすぐられる作品に出会ってしまったりするのです。

写真右のは石庭美和さんというひとの描いたひつじ。
フリーのカラーパンフですが、ちゃんと実物が展示されてて見てて気持ちよかった。
あと、きぐるみをかぶった目を閉じたこどももグー！目を閉じた表情はわたしのつぼなので弱いのです。
ポストカードもあったのですが、それはちょっと絵に比べるとかわいすぎたので購入せず。

写真の左は村上萌さん。座って、でかい作品によりかかってた姿が印象的。
作品のトーンがなんとなく気になって聞いてみたら、鉛筆とのこと。
銀色とかも使っててよい感じ。うまく言えないのだけど、他と違うなという匂いがするとアンテナがピーンと向いてしまうのです。
この写真は個展告知のポストカード。ちょっと行ってみようかと思ってたりします。

たぶん、このひとの作品は人気でるんだろうなあとか、既に名前の出てるひととかも居たのですが、あくまでフラットな気持ちでぶらぶらと歩き回って気になったのでとりあげてみました。

さあ、なんとなく雰囲気はわかったので次回のGEISAIも行ってみたいなと思うのでした。

グリーングリーングリーン

いやあ、気分がよくなるとこうも違うのかと実感したのでした。
珍しく、一日でフィルム一本以上撮ってたのです。ここ最近では早いペースで自分でもびっくり！

さて、東京都写真美術館に行こうとエビスの駅から歩いてた時のこと。
歩行者専用の通路がすっとガーデンプレイスまで続いてるのですが、以前から気になってて撮ろうと思ってたのです。

というのも、この通路わたしの好きな緑色なのですよ。

でもただ撮るんじゃつまらないし、どうしようかなあとずっと逡巡していたのです。

そんな風に思ってて何度もただ通りすぎてたのですが、ハッと目に入った光景に気付きロモのシャッターを切りました。

みどりのコートのひと、通路のグリーン、エビスビールの広告の緑。

こういう撮り方はあまりしたことがなかったのですが、なかなかいいもんです。

自画自賛ですが。。。

以前、ここでも書いた蜷川実花さんのインタビューで、いいと思ったものだけ撮ると書かれてたのに強く影響されています。
うーむ、単純ですなー、わたし