あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

先の丸い、足なり紐靴(無印良品)

2006-03-13 22:08:25 | 無印良品
よんどころない事情で靴を買わなくてはいけないことになりました。

あまりかっちりしたのはいやだしなあ、かといってスニーカーでもちとまずい。

そんな時に無印で見つけちゃいました。

つま先のフォルムに一目惚れ。

ひとのつま先の形とはかけ離れたデザインのものが多すぎるのです。

きらいなんですよね、先のとがった靴って。

革靴を選ぼうと思ってうんざりするんです。けっして、履く心地よさとか考えてないよなあという気持ちになってしまうんですよね。

以前に無印に行った際にこの靴の婦人ものだけ出てて、紳士ものが見当たらずちょっとがっかりしてたのです。

ところがちゃんとあるではないですか。

紳士もので無印のでかわいい。しかも、前述したようにこの形は足に馴染むのです。

しかも、これかかとを踏んでも使える2WAYタイプとなってます。

さっそく試してみると、つっかけにも使えそう。快適なのです。

これで散歩するのが楽しそう!そういう気持ちにさせてくれる商品っていいなあと思うのです。
ちなみに5145円(税込)でした。茶色のもなかなかかわいいのです
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モスで日々草をもらってきました

2006-03-13 15:00:24 | 日々のこと
先日からポスターで告知されてて気になっていました。
モスバーガーで3/12に日々草をプレゼントとのこと。

なんでもこの日にモスバーガーは生まれたとのことです。お客さんに感謝の気持ちを込めて、配るのが割引チケットでないところがいいですね。
以前にもお試しで何故か、モスでせっけんをもらったことがあったのを思い出しました。

さて、実際に開けてみるとコルクみたいな鉢にビニールに包まれた土が入ってました。たぶん、この中に種が入ってるんでしょうねえ。

このパッケージもいいんですよね。
段ボールなカラーとピンク。ピンク使うと派手になりがちなんですが、これはちゃんと質素でおしゃれにまとめてあります。

さて、この箱の説明書きをみてたらこんなことが書かれていました。

「セットの小鉢はココヤシの素材をベースに土に浸る素材を使用しています。培養土はモスバーガーのお店で仕込み時に出た野菜屑を、微量ですが堆肥として含んでいます。」

すごいなあ。ほんのちょこっと目立たないくらいのスペースにこういうことがさらりと書かれてる。しかも「微量ですが」なんて控えめで誇張のない書き方をされています。

こういうのに気付いてしまうとますます、応援したくなりますね。

おめでとう、モスバーガー!!これからも期待していますよ。


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私のいる場所(東京都写真美術館)

2006-03-13 08:26:40 | アート系
この展示についてはロモのホームページで知りました。
ロモグラフィーとして出品するなんて聞いたら行かざるを得ません。

受付に行くなり、いきなり「会場が3つに分かれているのですが」との説明。
ええ!ここ以外にも会場があるってこと?
そう勘違いしてしまいましたよ。確認したらそういうことではなくって、3つの展示毎にチケットを購入することも出来るし全部見られるチケットも売られてるとのこと。
会場は3F、2F、B1Fに分かれてるという意味であって、どこか別のところに移動してということではありませんでした。
ほっ。

でも、1会場のみで見るなんてコストパフォーマンスの悪いことこの上ないことをするひとがどれだけいるのかは正直、疑問です。
こういうのは全部見るに限ります。

3会場共通券で1200円を払いました。

パート1「私のなかの私」、パート2「社会の中の私」、パート3「日常への冒険」となっています。

パート1ではフィンランドのひと2人の作品がすごく不思議なタッチでした。
エリナ・プロテロスの作品はどれも自身を使って作成されていて、タイトルと作品の距離感が独特でした。
アンニ・エミリア・レッバラは赤と白の色使いがすごいひと。なんか得体の知れない感じでした。こういうのはあまりお目にかかったことがありません。白の上でぼわっと拡散してく赤は血のようで煙のようで捕らえ所がありません。
これはフィンランドのひとだからの感性なんでしょうか?それともたまたま、そういう感性の持ち主がフィンランド出身だったのか。

パート2では1ほどに惹かれるものは少なかったのです。あえて挙げるなら、池田晶紀さんの記念写真のシリーズ。
歯科医のイスの上で女の子が懲りずにチョコを食べてたのがなんか印象に残ってます。普通の記念写真のはずのつもりで見て行くと足下をすっとすくわれるのです。タイトルも絶妙。

さて、今回目当てのロモグラフィーの参加してるパート3です。
すみません、期待してたほどじゃなかったです、ロモについては。
ロモで撮った緑、赤、青のたくさんの写真を繋ぎ合わせた展示は素敵だけど、それ以上のものはありませんでした。
これまで発売されたロモのカメラやそのモックを展示してたのは個人的には面白かったのですが、写真としてはうーむというところ。

でも、やってくれました。
みうらじゅんのスライドは面白かったです。やっぱり、あのひとは最高です。看板に対して写真で突っ込みを入れるというスタイルはわたしも真似しているところなんですよね。(花屋さんの微妙な看板シリーズ 最新

セカンドプラネットの仕掛けたのもよかったです。事前に募集した写真とテキストをまとめて、2つにスクリーンで写し出すというもの。
実際に、むせおさんが参加されてたのを知って驚きました。

複数のひとの目線をとりまとめて、ひとつのトーンの作品に昇華させるのって難しい。でも、ちゃんと通してみることが出来ました。

3つの会場を連続して見ると頭の中がぐちゃぐちゃになるのですが、この日は元気でぜんぜん大丈夫でした。

さて、ロビーの前のショップに行ってみたら、意外なものが。。。

なんと、ロモグラフィーが今回の展示を記念して、ロモLC-Aリファービッシュを限定販売してるじゃあないですか(3/11、展示初日時点)。

ホームページのほうでは2次受付も終了していたというのに隠してもってたんですねえ、この日の為に。。。

でも、さすがに3万もするのですぐに見つけて買うかは微妙だと思います。でも、まさかあると思わなかったのでびっくりしました。

コメント (2)
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