昨日は雛祭りだったんでした

昨日のよる、屋外のイベントで飾られていた雛人形。

うーむ、わたしはおとこ兄弟だったんで、自宅で雛人形って飾ったことないんですよね。

でも親戚のうちとか行って見てみて思うのは豪華だなあと。

5月5日の節句には鯉のぼりもありますが、あれはお金と土地の広さにそこそこ余裕のあるお家でないと無理だったので我が家にはありませんでした。

たしか武者の人形を出して飾ったりくらい。あと、この人形とかと同じくらいのサイズのちっちゃな鯉のぼりはありました。

でも、この雛人形にはかなわないんですよね、スケール的に。

見た目がまず、豪華だし人形の数と小物の多さ。

クリスマスツリーは華やかだけど、ただ飾りをぶらさげるだけ。
雛人形のほうが構成としてよく出来てるなあと思うのです。

でも、これはこれでいまの日本の家庭でどこまででっかいの飾れるのかなって気もするんですよね。

ま、雛祭りはこうやって横を通りすぎていくんですな。あ、でもひなあられはちょっと食べたかったかも。
どうしてもオチがくいしんぼう万歳になってしまう。ううう

痛々しいポスト

ふー、ようやく全部撮り切って、先ほど現像から上がってきました。
しばらくぶりにロモで撮った写真です。

さて、先日街を歩いてると痛そうなポストを発見。すぐに撮りましたよ。

しかし、どうしてなんでしょうね。

ポストってどこか、ひとっぽくないですか？

単に路上に突っ立ってるだけの機能的な装置でしかないのに、どこか惹かれるんですよね。

このポストはペンキがはげて錆びが出てて、本当に痛々しいのです。

なんだか可哀想という気持ちになるんですよね。

手紙って届くとわくわくするじゃないですか。

最もこのご時世。わたしもネットのメールが主になってしまってるんですが、それでも年賀状とか出すときにはポストにちゃんと届きますようにとお祈りでもするみたいな気持ちにはなるんですよね。

昔のあぜ道とかには道祖神やらお地蔵さんが立ってたわけですが、そういうこともあって不思議な気持ちになってしまうのかもしれません。

郵政公社さん、こういう痛そうなポストは早々に直してあげてください。

彼らはみんなのお役に立ってるんですから。

久々に気合い入れて並んでます

Zガンダムの劇場版の最終章の初日。

13時50分の会を狙って劇場へ。

12時すぎについたら、まだ一時間半もあるというのに長蛇の列が。。。

窓口でチケットを買う際に予め、席は前のほうになる旨を言われました。

ま、座って見られればオッケーかな。

そう思って列に並んでみたところ、係員に「席は前になるか、立見になります」と釘を刺されました。

げげ、座れないかも。。。

でも見たいのです。躊躇せずにならびます。

ああ、こんな時に限ってipodを持ってなかったりするのです。

うまいのはこの列にパンフレット販売にやって来るところ。

600円のパンフレットが飛ぶように売れです。

売り子の手には千円札の分厚い束が。

さあ、この一時間が待ち遠しいのです。