モバイルSuicaの微妙な配慮byJR東日本

今日、JRに乗ってみたら改札機の広告がまた新しくなってました。

お約束なモバイルSuicaの広告です。

ただし、これはauでもdocomoでもないのでJR東日本の配慮が見て取れます。

このケータイって絶対にモデルを特定させたくないって、JR東日本の配慮です。

でも、何気に気を遣ってて、この写真のオレンジの他のもう一種類はブルーなのです。

オレンジはau、ブルーはdocomoになってるのです、モバイルSuicaのブースについては。

ああ、こんな配慮を見てしまうとペンギンくんケータイは夢のまた夢なんでしょうねえ。

無理矢理にでもJR東日本の限定販売でSuicaなぺんぎんスイッピくんケータイを出してくれたらなあ。。。

それならキャリア変更も辞さないのです。

こんなわたしって、ぺんぎんバカ？

宮島達男 展「FRAGILE」（SCAI THE BATHHOUSE）

宮島達男 展「FRAGILE」（SCAI THE BATHHOUSE）に行ってきました。

ここしばらく欝々としてたのですが、その反動でやたら元気なのです。

正直、SCAI THE BATHHOUSEに、谷中界隈に行きたかったのです。

さて、日暮里から行けば迷わないのですがあえて歩きたかったので鶯谷から遠回り。

宮島達男さんの作品はつい先日、東京都現代美術館のMOTコレクションでみたばかり。

赤いLEDが明滅する数字がいっぱい。圧倒的でした。

さて、今回はタイトルが「FRAGILE」です。壊れもんみたいなのってどんなんだ？

作品をみて納得しました。やはり赤いLEDに数字を映し出す手法はかわらないのですが、すごく不安定。

というのも大抵の作品が、細い針金を組み合わせた立体のなかに、いきなりLEDだけ剥き出しでついてるのです。

平面に固定された状態に比べるとなんと不安定なんでしょう。このタイトルは大正解。

さて、大抵の作品はという書き方をしたのは一点だけ見せ方の異なるものがあったからなのです。

会場に入ってすぐにそれはあました。

透明なアクリルの水槽の底から垂直に伸びるケーブル。その先にも赤いLEDが数字を刻んでます。ときおり、下のほうから空気の泡が立ち上り、それに合わせて数字もゆらぐのです。

この作品以外は同じ方法でしなかいので、ひとつふたつでいいなあと思いました。

まあ、タダでこれが見られたのだから満足なのです。

気を遣ってもらうと弱いのです

久々に自分の会社のひとと飲んできました。

というのも、ここ最近かなりストレスを抱えてるわたしのことを気遣って、誘ってくれたのです。

こういうのにはとても弱いのです。

長年の付き合いのひとたちだから、楽に飲める。

めったにないのですが、出向先のひとと飲むととても疲れるのです。

けっこう、ここ2週間くらいずっと精神的にしんどくて参ってたのですがなんとか持ち直してきました。

自分だけで行える気分転換はやり尽くしてたので、いいタイミングです。

会話は仕事のことから他愛のない話まで。かなり頭がすっきり。

やっぱり、こういうのって大事なんですよね。

仕事だけもくもくというオフィスだけの人間関係のところも多いみたいですが、やっぱり互いがどんなひとであるかってのをよく理解する上ではお酒は欠かせないのです。

ちょっと仕事も会社もいやいやになってたのですが、こういう風にたまに呼んでくれる以上はまだまだ頑張れるんだなあと実感するのでした。