平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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 NO8- 核問題

2018年08月11日 | Weblog

8-2 戦争の悲劇

壮年 (当時 青年) 戦争で足に破片が13か所、薬は底をつき、麻酔なしの手術する。4か所は戦後も入ったまま。

負傷者は、続々と運び込まれた病院の中にわには、マキがくみ上げられていく、そのうえには、手術で切断された手や足が燃やす。山のように積まれた。

解説 彼はビルマに行った。ビルマ方面は16万人の日本兵士がなくなっている。戦争は怖い、青年を平気で殺す。夢も希望もある青年を平気で戦争の犠牲者にする。二度と戦争はしないことである。

 

福島原子力発電問題       2006年08月13日 |
 8月8日に福島で放射線物質放出された。人体に影響がないということである。原子力発電の事故での大きな被害は、チェルノブイリであらわした。この事故の原因のひとつは慢心から起きた。この事故で若い人、幼年も多大になくなった。又、今でも被害者の20代、30代の人でもいつ発病するかと不安状態。日本にはエネルギーの資源がない故に原子力発電と考える。故に、使用には厳重に注意を。

上記が2006年8月に書いたものである。現在、福島の原発事故で多大の人が困難の生活を強いられている、故に、二度と悲惨な事件が起きないように原子力発電所は、厳重に対応してもらいたいものである。
続 2014年8月
今、エネルギーで原子力発電所問題がある。しかし、くれぐれもそれを使用するならば、危険性を知るべきである。広島、長崎はもちろん外国での事故問題もである。いかに、原子力パワーが怖いか。福島事故もしっかり学ぶべきである。そして、一人の生命が大事でその命はお金で買えない価値があることも心得るべきである。

 

 核なき世界へ初決議
国連安保理  全会一致   (A)9月25日

解説
 核の保有国の米露英仏中の5カ国の指導者が”核兵器のない世界を目指す決議を採択した。これは保有国の指導者が決議したのだから大きな価値がある。核の兵器を使用すれば大きな被害がでる。故に、その保有国が将来には核兵器をなくしていこうという目標をしたのだから、世界の平和への道に大きな前進でしたのである。故に、以後は、保有していない国からの信頼を得るためにも、核の保有国は、核の削減交渉をすべきであろう。また、国の思惑、不安、不透明などから、核兵器保持を望む国に、話し合いによって理解をさせていくべきである


10 核兵器廃棄提言 

池田SJI会長は9月8日に(核兵器廃絶へ、民衆の大連隊を)と題する核兵器廃絶提言をした。(聖教 9月8日) この提言は新聞6ページにわたり民衆の連帯の大切さ、また、保持国の首脳人に対して核廃絶の方途などさまざまな角度から捉えて書かれている。      

解説
 SJIインタナショナル創価学会は、世界198カ国に流布している。そのリーダーである池田会長の平和への提言は大きな影響を与える。
 今、世界は。核兵器の膨開発に必死な国もある。また、反対に、米国のオバマ政権の如く削減などの道を示す国もある。しかし、各国の緊張関係を考えると削減実施には遠くなるだろう。しかし、廃絶提言は的をうち核兵器廃絶の方向性を具体的に示している。闇の中灯りである。核が使用された場合多大な被害がある。広島型でも大きかった。現在では計り知れない大きな被害があるだけに      2015年