第2土曜日は旧公民館で囲碁クラブがあるため、午前9時からそちらへ参加し、午前10時半までそこにいて、それから車で帰宅し、ぎりぎり10時45分開始の「チベット語初級」を受講している。
この授業がまた全然わからない。
現在チベット語の般若心経に入ったのだが、絶対理解できないと諦めていて、
最後のほうの「羯諦羯諦・・・ソワカ」のところだけでも唱和できるように期待している。
チベット語はもうやめた。
サンスクリット中級については、T先生がずっと変わりなく担当されているので、もう長い年月そうなっていたのかと思っていたのだけれど、じつはあのコロナでZOOMが始まったころにオンラインで開始されたらしい。
つまり私はT先生の中級は初めからとっていた可能性がある。
なぜ知ったかというと、ブログを閲覧していたら偶然、東大仏青の講座を対面でずっと受講されている方がいて、コロナ以前には初級と上級しかなかったとおっしゃっている。
T先生も、はじめのころはちょっとおもしろいところもあったんだけど、このごろは早口でどんどん進むのでさっぱりわからない。
やればやるほどついていけなくなるというのは、いったいどういうことか。
そういうわけでこのごろ落ちこぼれが顕著になっているので、今後の方針を転換するときがきたようだ。
サンスクリットは外語大の初級があっているかもしれない。