さつき盆栽日記

さつき盆栽好きが手入れの合間に古刹名刹を巡ります。

京都「智積院」の苔庭と梅園

2016年02月01日 | 巡拝日記

   

 豊臣秀吉と淀殿との間に生まれた鶴松は幼くして亡くなって

しまい秀吉は鶴松の菩提を弔うために建立したと伝わる

祥雲禅寺が前身とされている名刹に行って来ました!

 真言宗智山派の総本山「智積院」(ちしゃくいん)

 久し振りの京都。

しかも今年最初の古刹巡りとなった早朝の境内はとても清々しく

凛とした空気にこころが洗われる思いがしました!

 智積院の沿革 

 金堂へと続く石畳の参道

参道脇の杉苔が綺麗で見事でした! 

 

 「金堂」

 「智積院」と書かれた扁額

ご本尊の「大日如来」 

一月三十一日参拝の御朱印

「明王殿」 

 

境内には紅梅や白梅が数多く植えられていました! 

 樹形も見事で古木を思わせていました!

  辺りにほのかな梅の香りが漂っていました!

 早朝に古刹の境内で見事な苔と紅梅の花に出会えて

至福の時間がゆっくりと静かに流れていました !

       

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