豊臣秀吉と淀殿との間に生まれた鶴松は幼くして亡くなって
しまい秀吉は鶴松の菩提を弔うために建立したと伝わる
祥雲禅寺が前身とされている名刹に行って来ました!
真言宗智山派の総本山「智積院」(ちしゃくいん)
久し振りの京都。
しかも今年最初の古刹巡りとなった早朝の境内はとても清々しく
凛とした空気にこころが洗われる思いがしました!
金堂へと続く石畳の参道
参道脇の杉苔が綺麗で見事でした!
「金堂」
「智積院」と書かれた扁額
ご本尊の「大日如来」
一月三十一日参拝の御朱印
「明王殿」
境内には紅梅や白梅が数多く植えられていました!
樹形も見事で古木を思わせていました!
辺りにほのかな梅の香りが漂っていました!
早朝に古刹の境内で見事な苔と紅梅の花に出会えて
至福の時間がゆっくりと静かに流れていました !
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