トルコのイスタンブールで最大の観光スポットと
云われるトプカプ宮殿を訪ねて来ました!
トプカプ宮殿は15世紀中頃から19世紀中頃まで
オスマン帝国の君主が居住した宮殿です
宮殿は北に金角湾、東にボスフォラス海峡、南にマルマラ海と
三方向が海で囲まれた小高い丘に建っている宮殿です
宮殿内部はオスマン帝国の君主たちの華やかな暮らしぶりが
伺える見事な装飾に彩られていました
トルコブルーと云われる色遣いが綺麗でした!
青のステンドガラスも施されていました!
トプカプとは「大砲の門」との意味でボスフォラス海峡側に
大砲が備えてあったことから名付けられたそうです
宮殿傍の「アヤソィア」
ピンク色の建物が目を引きました
エジプトから略奪した「オベリスク」
この塔を見てエジプトに旅した時のルクソール神殿や
カルナック神殿に建つオベリスクを思い出しました
宮殿近くには規模の大きなモスクもありました!
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