七、八か月振りに坂東三十三観音霊場めぐりを再開する
ことが出来ました 冬の間は積雪で中断、春先には膝の
怪我で出られずにやっと再開が叶いました!
坂東十五番札所 「白岩山 長谷寺」
〔しらいわさん ちょうこくじ〕
朱色の端正な仁王門
長谷寺の歴史は古く西暦782年頃、伝教大師や弘法大師が来錫、
851年には在原業平が堂宇を修営したと伝わっています
唐破風の本堂、本尊は平安文化の代表作とされる
木彫金箔の十一面観音菩薩像で縁結び、病気平癒に
地元の信仰が厚いとされています
再開した札所巡りの始まりはどしゃぶりの雨でびしょ濡れに
なりながらの巡拝でしたが、遠く関東の地までやってこれた
充実感と安堵感に浸れることが出来ました!