苔とモミジが美しかった
黄梅院の大本山である大徳寺にも拝観して来ました!
大本山「龍寶山 大徳寺」 (りゅうほうざん だいとくじ)
鎌倉時代の末期、1315年に大燈国師宗峰妙超禅師に
よって開創された七堂伽藍が完備された大寺院です
「勅使門」
前後が唐破風、左右が切妻の桧皮葺きの屋根の四脚門
「三門」
応仁の乱で焼失後、一休禅師が一階部分を寄進、千利休が
二階部分を寄進したと伝わっています
ビャクシンとも呼び長命する樹ですが
これほどに大木に育つのは稀だそうです
「仏殿」
「仏殿内部」
「法堂」
「方丈」
広い境内に七堂伽藍が一直線上に建ち並んでいる姿は
壮観で見応え充分な景観でした!