さつき盆栽日記

さつき盆栽好きが手入れの合間に古刹名刹を巡ります。

七堂伽藍が建ち並ぶ「大徳寺」

2017年12月13日 | 巡拝日記

      苔とモミジが美しかった

黄梅院の大本山である大徳寺にも拝観して来ました!

大本山「龍寶山 大徳寺」 (りゅうほうざん だいとくじ)

鎌倉時代の末期、1315年に大燈国師宗峰妙超禅師に

よって開創された七堂伽藍が完備された大寺院です

 「勅使門」

前後が唐破風、左右が切妻の桧皮葺きの屋根の四脚門

 「三門」

応仁の乱で焼失後、一休禅師が一階部分を寄進、千利休が

二階部分を寄進したと伝わっています

 

 「イブキの木の説明」 

ビャクシンとも呼び長命する樹ですが

これほどに大木に育つのは稀だそうです 

「仏殿」 

 「仏殿内部」

 「法堂」

「方丈」 

広い境内に七堂伽藍が一直線上に建ち並んでいる姿は

壮観で見応え充分な景観でした!

  

 

コメント
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