小梅の昆布漬けです。
塩コンブと醤油があれば簡単にできます。
作り方です
梅1キロは、ヘタ部分を取り除き、水で一晩漬けてアクを抜きます。
水気をきれいなタオルで拭き取ります。
昆布は塩コンブを一袋程度用意しておきます。
これはお好みですが、羊飼いの場合は、山椒の葉の佃煮(生でもいいです)を風味づけに少し入れておきます。
タカノツメでもいいですね。もちろんなくてもかまいません。
それから、醤油を7分目くらい注いだら、ふたをきっちり閉めて完成です。
水が上がってくるので、上がってから2~3日たってからが食べごろです。
小梅のコリコリした、酸味のある醤油味がおいしい梅漬けです。手軽で簡単ですね。
梅は、昆布と一緒にオニギリにしたり、そのまま食べるほか、
実を刻んで、マヨネーズと合わせると和風のタルタルソース風になりますし、ドレッシングに混ぜてもおいしいですよ。ピクルス風ですね。
それに、風味のある醤油は、調味料としても重宝します。羊飼い宅ではこの醤油は、炒め物やチャーハンに使いますが、子ども達も大好きです。
梅をおいしく食べて、調味料にもなりますので、毎年作ります。
ぜひどうぞ。
今年は梅干し休憩
これを少し漬けてみる 目先が変わっていい感じ。
漬けた小梅は2週くらいしたらあげて醤油と分けておくといいようです。
なんていいつつも、うちではその前に無くなっちゃうんですが。
小瓶にたくさん作ってみました。
醤油は、薄口しょうゆもいいんですが、昆布が塩っぽいので普通の醤油を使っています。
ぜひ作ってみてくださいませ。^^
この梅を使ったお料理のヒントもいただけるとありがたいです。